2016年度 第65回 卒業論文発表会プログラム
開催日:2017年2月6日(月)
会 場:純正館S013・014教室
(発表者の氏名は省略されています)
第1会場(S013)10:00~16:17
午前の部
開会の辞 卒業論文委員会委員長 石川 夏帆
挨 拶 生活科学部部長 西村 公雄
- 住生活学 10:00~
- A11 照明の照射方向が表情の見えや顔の印象に及ぼす影響
- A12 片頭痛を有する執務者に適した照明環境
- A13 光色の変化が色順応の過程と所要時間に与える影響
- 家族福祉学 10:24~
- A21 里親と里子がともに生きやすい社会をつくるために
- A22 学校で福祉教育を進めるには -生徒たちの意識を高めるために必要なこと-
- A23 地域のお年寄りと向き合う -在宅介護における高齢者虐待の現状と対策-
- A24 児童虐待について -ネグレクトが引き起こす問題-
- 服飾文化 10:55~
- A31 「2.5次元ミュージカル」の魅力 ―ミュージカル『黒執事』を例に―
- A32 子ども服の安全性
- A33 女子高生の制服の変遷についての考察 ―セーラー服を中心に―
- A34 桂離宮の表現手法とその意図
- A35 男性ファッション市場の拡大とその要因
- A36 銘仙と大正ロマン
- A37 金沢の伝統工芸品産業振興への取り組み ―伝統工芸のいまとこれから―
- A38 日本における指輪の受容 ―明治から大正を中心に―
- 児童文化 11:57~
- A41 『NARUTO』の持つ異能の世界 ―私たちの中にある「九尾」を見つける―
- A42 『ピーターラビット』が伝えること ―ビアトリクス・ポターの観察眼がとらえた共生の概念―
- A43 『風の谷のナウシカ』原作から ―「腐海」からの逆転の発想を考える―
- A44 さまざまな顔を持つジャンヌ・ダルク ―「神の声」から生まれる新たな自分―
- A45 ムーミン谷の「冬」 ―私の中の「モラン」という存在―
- A46 座敷わらし ―私たちのなかの「小さな神様」―
- A47 変化するディズニーのヴィランズ ―「賢い悪役」が与えてくれた人生のヒント―
午後の部
- 生命倫理学 13 : 40~
- C11 形として記憶される生命 ―葬送儀礼の意義をめぐり―
- C12 現代社会で求められるリーダーシップとは ―サーバントリーダーシップとカリスマ型リーダーシップの対比から―
- C13 非現実世界が創出するリアル ―物語体験の社会的意義をめぐり―
- C14 素の自分でいられる関係 ―承認と親密圏の変容から見る居場所問題―
- C15 ヨコつながりが創出するケア社会 ―主婦ネットワークの可能性―
- C16 主体的に選択して生きる意義 ―医療現場における自己決定をめぐり―
- C17 他者との関係における差異の認識 ―対話によるコミュニケーションを使って―
- C18 女性が輝く社会とは ―日本の労働問題をめぐり―
- C19 排外的思想における異文化受容 ―日本人の甘えと自我―
- C20 自立における他者の存在 ―暮らしの共有をめぐって―
- C21 バッドエンドからの問いかけ ―不完全なものの魅力―
- 流通経済学 15:01~
- C31 日本における訪日外国人観光の現状と今後の課題 ―スペインの観光との比較を通して―
- C32 2020年東京オリンピックの経済効果と課題
- C33 日本産のウイスキー市場の国際化の実態と課題・対策
- C34 インターネットショッピングの実態と課題
- C35 食品の安全性確保の現状と課題・対策
- 社会心理学 15:38~
- C41 心理学的健康におよぼす食育経験の影響
- C42 EXILE TRIBEに関するファン心理の特徴 -女子大学生の場合-
- C43 東京ディズニーリゾートに対するブランド絆感に対するディズニーキャラクターの役割
- C44 結婚意志におよぼすシンデレラ・コンプレックスと結婚観の影響 -女子大学生の場合-
- C45 女子大学生の痩身願望を支える心理的メカニズム -醜形恐怖心性とメディアによる影響との関連を中心として-
- C46 日常生活における自己呈示スタイルが被服志向性に及ぼす影響 -女子大学生の場合-
第2会場(S014) 10:00~16:17
午前の部
- 流通経済学 10:00~
- B11 日本における食品ロスの現状および問題点と削減方法・対策
- B12 ふるさと納税・事業の仕組および実態と課題 ―舞鶴市と田辺市の事例を中心に―
- B13 日本のワーク・ライフ・バランスの実態と対策 ―海外と日本との比較を通して―
- B14 日本の百貨店の歴史および現状と課題
- 生命倫理学 10:31~
- B21 育児における愛着が子供にもたらすもの ―三歳児神話をめぐり―
- B22 自己決定における当事者意識の確立 ―同調傾向からの脱却を通して―
- B23 消費者が「体験」にいきついた背景にあるもの ―なぜ人は「体験」にお金を払いたくなるのか―
- B24 多様な他者関係における孤独の肯定的意義 ―ランチメイト症候群をめぐり―
- B25 芸術が創出する未来のカタチ ―許容する社会をめざして―
- B26 コンサルタントと顧客の関係性 ―パターナリズムの再評価―
- B27 競争がもたらす自己成長 ―勝敗における葛藤を通じて―
- B28 誤解や偏見の目に晒される障害者家族 ―共生社会の実現に向けて―
- B29 「見た目」という言葉に囚われる私たち ―第一印象とその後の印象変化を比較して―
- B30 死の向き合いが拓く生命 ―終活の本質を見据えつつ―
- 社会心理学 11:45~
- B41 カフェ経験が喚起する気分に関する社会心理学的研究 ―女子大学生の場合―
- B42 女性アイドルグループに対するファン心理の基本的構造 ―女子大学生の場合―
- B43 腐女子傾向と同性愛に対する態度との関連 ―女子大学生の場合―
- B44 外見の自己認知に伴う否定的感情 ―女子大学生の場合―
- B45 合理的な選択行動に与える「無料」の効果 ―チョコレート選択事態を例として―
午後の部
- 家族福祉学 13:30~
- D11 子どもの貧困 -ひとり親世帯を通して-
- D12 認知症は予防できる? -「生活のしづらさ」に包括的に応えていくには-
- D13 嘘だけどしあわせになりました -自分を取り戻すためにしたことのすべて-
- 住生活学 13:54~
- D21 飲食空間に適した照明環境 -照明のバランスと料理の見えを両立する照明条件-
- D22 LED照明の光色とメークイメージが肌の見えに与える影響
- 児童文化 14:12~
- D31 『ハウルの動く城』 ―「変身」の中の「等身大」の存在―
- D32 ドラえもん『のび太の恐竜』 ―「ピー助」との出会いと別れを通して―
- D33 「ONE PIECE」を求めて ―ゴムのように繋がる仲間達と共に―
- D34 『アンパンマン』の誕生秘話 ―「身近な正義」を伝えるために―
- D35 ピクサーが描く『トイ・ストーリー』の世界 ―「おもちゃ」に託されたピクサーの思いとは―
- D36 『おおかみこどもの雨と雪』 主人公「花」の生き方―「おおかみ」という個性と向き合う―
- D37 『SOUL CATCHER(S)』に見る自己回復の世界 ―「神峰」と「部員たち」とのぶつかり合いから―
- D38 ウォルト・ディズニーが遺した“子ども心” ―映画『メリー・ポピンズ』から『ウォルト・ディズニーの約束』へ―
- 服飾文化 15:14~
- D41 ユニクロの商品価値 ―ベーシックカジュアルと「LifeWear」―
- D42 リカちゃん人形の今 ―「子供用のおもちゃ」から「大人用のコレクション」へ―
- D43 有松・鳴海絞りの新しい可能性
- D44 雑誌『装苑』にみるウェディングドレスの変遷
- D45 物語から読み取る男装
- D46 ローラ アシュレイブランドの理念とデザイン
- D47 モダンガールのファッションからみる新しい女性像
- D48 日韓のトレンドファッションの違い
- D49 現代女性にとってファンデーションとは ―見慣れる「加工された自分の顔」―
閉会式 第1会場(S013) 16:20~
挨 拶 人間生活学科主任 宮本 義信
閉会の辞 卒業論文委員会副委員長 黒田 菜月