2008年度 第57回 卒業論文発表会プログラム


開催日:2009年2月9日(月)・10日(火)
会 場 : 心和館301教室
(発表者の氏名は省略されています)

2月9日(月) 9:30~15:47

午前の部 9:30~12:32

開会の辞 人間生活学科 卒論委員会委員長 宮本 寛子
挨拶 生活科学部長 西村 公雄

社会心理学 9:40~
101. 女子大学生における生きがいと自尊心
102. 女子大学生における女性ファッション誌接触傾向,被服志向性,および恋愛観との関係
103. 大学生活での無気力傾向が職業未決定傾向におよぼす影響 ―女子大学生の場合―
104. 同性親友に対する実際の自己開示傾向と交際期間との関係 ―日常の友だち関係と自己開示リスク傾向の影響―
105. 過去の親子経験に関する質的研究 ―自由記述法に基づく分析―
家族福祉学 10:15~
106. 家庭環境と子どものパーソナリティ ―親ときょうだいのインターラクション―
107. 児童相談所・一時保護施設の子どもたち ―被虐待児の支援と児童指導業務者の役割―
108. 私のボランティア体験 ―楽しくなければ意味がない。楽しいだけじゃ意味がない。―
109. 感謝のこころの表現方法 ―「ありがとう」と「すみません」―
110. ENJOY!セカンドライフ! ―第2の人生をいかに楽しむか―
自然環境 10:50~
111. 地球温暖化をくいとめるために ―ポスト京都議定書の課題―
112. 太陽光発電と風力発電の普及策 ―ドイツの政策から学ぶ―
113. 中国への資源ごみ流出問題 ―日本のリサイクルシステムを守るには―
114. 食品リサイクル法の現状と課題 ―リサイクルループ構築に向けて―
115. レジ袋削減の課題 ―先進的取り組みから見えてきたもの―
服飾文化 11:25~
116. ヴィクトリア朝のデザインにみる女性観
117. Cartier(カルティエ) ―歴史とデザイン―
118. 中国貴州省苗族女性の民族衣装
119. 足の健康と靴
120. リバイバルファッション ―今、繰り返される流行―
流通経済学 12:00~
121. 現代の食生活および生活習慣病の現状と食育の取り組み
122. 現在のバイオエタノールを中心としたエネルギー問題および生活に及ぼす影響と今後の展望
123. 日本におけるスローフード運動の取り組みと地産地消の展開
124. 近江商人の三方よし理念と現代企業の社会的責任の現状と課題
125. 輸入食品の残留農薬問題および検疫の実態と安全対策

昼食 12:32~13:30

午後の部 13:30~15:47
被服学 13:30~
126. 仕組まれる流行色 ―インターカラーの提案とファッション誌に見る流行色の現状とを比較して―
127. folk costumes in “it’s a small world” ―民族衣装の忠実さについての研究―
128. 私が見たインド ―2008年夏ムンバイ「光の教室」を訪問して―
129. ドレスコードを定める企業 ―求められる「らしさ」と社員の意識の違い―
130. 麗しきロココ ―Marie Antoinetteが愛した世界―
住生活学 14:05~
131. 住宅内での化粧行為に適切な光環境に関する研究
132. 加熱調理に適した光環境に関する研究 ―焼く作業に適した照明条件に関する検討―
133. 食事空間に適切な光環境に関する研究
134. デザイナーズチェアのデザイン性と機能性に関する研究
135. 子供玩具に見るミニチュアハウスに関する研究
児童文化 14:40~
136. 『赤いろうそくと人魚』―美しく、怖く、悲しい物語を読み解く―
137. 『墓場鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』へ ―水木しげるの不思議な世界―
138. 『白雪姫』の真相を追う ―読み解く作品の歴史―
139. レゴブロックの魅力 ―イメージの「組み立て」と「崩し」―
140. 女流漫画家長谷川町子とサザエさんの挑戦 ―時代を超えた人気の秘密―
生命倫理学 15:15~
141. 共通理解の齟齬(ズレ)から ―笑いと幸せのつながり―
142. 死後の世界の存在意義 ―死生観を問う―
143. 他者へのリアリティーの行方 ―アメリカ個人主義から見えるものは―
144. 「私」が生きる意味を創造する社会 ―真の豊かさを求めて―
145. ケータイ小説の世界観 ―若者文化への問い―

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2月10日(火) 9:30~14:49

午前の部 9:30~11:52
自然環境 9:30~
201. フードマイレージから食を考える ―日本の食料供給の課題―
202. 百貨店業界での環境対策の課題 ―環境報告書から考える―
203. 生物多様性を守るために ―自然保護の現状と課題―
204. カエル絶滅の危機 ―ツボカビ症対策の課題―
住生活学 9:59~
205. 居住空間におけるガーデニングと家族・周辺地域との関わり
206. 街路における樹木イルミネーションの効果に関する研究 
― 現状からみる光色及び装飾デザインが街路空間に与える印象 ―
207. 京都のまちにおける町家格子の意義
208. 町家カフェにおける室内外の繋がりに関する研究 ―格子・暖簾・植栽が評価に与える影響―
社会心理学 10:28~
209. 日常的なうわさ認知に関する社会心理学的研究 ―帰属複雑性との関連―
210. 女子大学生の無気力傾向と職業未決定傾向
211. 失恋に関する原因帰属と対処 ―女子大学生の場合―
被服学 10:57~
212. 0円から始めるキモノ生活 ―大学生が気軽に楽しむ方法―
213. ヘアスタイルの変遷と現状 ―巻き髪の流行を中心に―
214. 技術・家庭科被服領域における生徒参加型授業のあり方
215. パリジェンヌはなぜ魅力的なのか ―フランスファッションの歴史と現状―
服飾文化 11:26~
216. 技法からみる日本刺繍の歴史的考察
217. 有松絞り ―成り立ちと技法―
218. 江戸のデザイン ―庶民のくらしから探る美意識―
219. 江戸吉原の遊女の衣裳 ―映画「さくらん」の場合―

昼食 11:52~12:50

午後の部 12:50~14:49
生命倫理学 12:50~
220. 悲嘆との共存 ―固定化されたケアからの離脱―
221. 比較の中で創出する個性 ―人格の形成をめぐり―
222. 絶対恐怖空間の所在 ―他者関係における距離―
223. 自分探しシンドローム ―本当の自分を見つけに―
児童文化 13:19~
224. ジブリが描く魔法とは何か? ―日常に溢れる魔法を考える―
225. 『なめとこ山の熊』の食と死 ―熊と人との境界線を考える―
226. 続け!江戸の心、再認識!! ―江戸流・無駄のない循環型社会―
227. 『犬夜叉』の世界 ―高橋留美子さんの描く「半妖」―
228. アンデルセンの『人魚姫』・悲しい恋の物語 ―人魚姫はほんとうに不幸だったのか―
流通経済学 13:54~
229. 日本におけるワーキングプアの実態および社会に及ぼす影響と課題
230. 高齢者の生活と医療の実態と将来像
231. 母子家庭の経済状況と行政の支援対策の課題 一般家庭の場合との比較・検討を通して―
232. 日本における金融教育の現状と課題 ―米国と比較して―
家族福祉学 14:23~
233. 若者のケータイメール文化の問題点と課題 ―上手な付き合い方とは―
234. 育児情報雑誌にみる子育て支援 ―情報媒体の時代変遷―
235. ディズニー音楽の魅力 ―中学生284人へのアンケート調査から―
236. ペットと共に暮らすことで生まれる癒しの効果 ―在宅型アニマルセラピーの提案―

閉会の辞 人間生活学科 4年次生アドバイザー 村瀬 学


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