2022年度 第71回 卒業論文発表会プログラム

※2022年度の卒業論文発表会は、2・3・4年次のみの参加(所属研究室の発表のみ聴講可)とし、後日オンデマンド配信を行います。

開催日:2023年2月6日(月)
会場:楽真館 R001・R002教室
(発表者の氏名は省略されています)

◆挨拶◆
生活科学部部長     山本 寿
人間生活学科主任    奥田 紫乃
卒業論文委員会委員長  宮城 奈々花

◆第1会場(R001教室)9:30~◆

《午前の部》
 住生活学 9:30~10:53

A01 照明の光色が絵画の印象に与える影響 ―クロード・モネの絵画を対象として―
A02 リップカラーの違いが化粧肌の見えや好ましさに与える影響
A03 市松模様の色の印象に関する研究 ―京土産のパッケージに着目して―
A04 日本で親しまれる北欧デザイン ―インテリアファブリックスに着目して―
A05 名刺の色彩と香りが与える印象
A06 背景色の違いが顔の肌の見え方や印象に与える影響
A07 オレンジジュースの色が予想されるおいしさや味覚に与える影響
A08 乗り物の利用時の不快感とにおいに対する意識の関係
A09 北欧照明の機能とデザイン ―グレアレス・デザインに着目して―
A10 床面の模様が室空間の印象に与える影響  
A11 リップカラーが肌の見えに与える影響 ―顔と色票の評価の差異に着目して―
A12 ネイルカラーが手肌の色の見えや手の印象に与える影響

 住居計画 11:03~12:26

A13 風良都apartment −人と人を繋ぎ、共に生きる−
A14 廃校小学校のリノベーション提案 
    −学校跡地を学びの場として再活用し、ひとが再び集まる場へ-
A15 空き倉庫のリノベーション提案 -倉庫を店舗に再生し地域の集いの場に-
A16 銭湯のリノベーション提案 -銭湯離れが進む今、銭湯を訪れやすい場所へ-
A17 空き家のリノベーション提案
    -多世代型コレクティブハウスの提案により多世代の地域コミュニティをつくる-
A18 変わりゆくオフィスデザイン -天空の島-
A19 デザイナーが関わるカフェの利用傾向
    -京都市内2事例のインテリアデザインの比較から-
A20 コレクティブハウジングの動向と課題
A21 遠隔授業実施に伴う大学生の学習環境
A22 20代2人暮らしのルームシェアの住まい方
A23 北欧照明器具のデザインの変遷 -IKEAカタログの分析から-
A24 韓国住居の住空間と起居様式 -韓国ドラマ作品に描かれた屋根部屋の分析から-

《午後の部》
 都市空間 13:30~14:39

C01 観光地における地域空間と生活の変容 ―京都・田の字地区を事例として―
C02 地域の祭りの諸要素の変遷と今後の継承課題について
    ―滋賀県近江八幡市の左義長まつりを事例として―
C03 斜面地区における空間特性と生活実態に関する研究
    ―神戸市塩屋町を対象地として―
C04 地域に根付いた音楽活動とその可能性
    ―ジャズフェスティバル・ジャズストリートを事例として―
C05 阿蘇地域の広域的な文化的景観の価値評価と保全方針に関する研究
    ―ブルゴーニュのブドウ畑のクリマと比較して―
C06 福岡県豊前市の地域コミュニティを活かしたまちづくりの可能性
    ―天狗の湯の利用者間のコミュニティに着目して―
C07 アートプロジェクトによる地域活性化に関する研究
C08 賑わいのある道路空間の再編に関する研究―大阪府御堂筋界隈を事例として―
C09 香りを活かした都市のブランド向上と地域振興の可能性
C10 色彩を積極的に活用した景観形成に関する研究

 環境計画学 14:44~14:57

C11 京都府八幡市における水害時に備えたソフト防災の実態把握
    -高齢者の安心に向けて-
C12 東京23区におけるゼロ・ウェイスト促進に向けた考察
    -徳島県上勝町をモデルとして-

生命倫理学 15:07~16:30
C13 外見が創出する魅力と可能性 〜見た目の大切さ〜
C14 世界から学ぶ動物愛護〜日本の犬の幸せを求めて〜
C15 ひとりでいることは可哀想なのか?〜孤独と自立の関係性について考える〜
C16 感情と向き合う~should思考からwish思考へ~
C17 「同調圧力」がもたらす影響〜集団主義にとらわれた日本社会〜
C18 命を購入する社会~代理出産に命の尊厳はあるのか~
C19 多様化社会を生きぬくための道徳教育〜講義形式に体験形式を加える意義〜
C20 精神障がいと現代社会 ~理解・支援の促進と社会のあり方~
C21 人工妊娠中絶を選択しないために~性教育の日常化に向けて~
C22 自死は自己決定として尊重されるべきか
C23 醜形恐怖症・整形依存からの脱却
C24 個性がもたらす現代的存在価値〜人気者は個性的?〜

◆第2会場(R002教室)9:30~◆

《午前の部》
 服飾文化 9:30~10:53

B01 女性下着から見る理想の自分のからだ―ワコールの製品調査を中心に―
B02 ウェディング・ブーケへの想いとその実現
B03 女性ファッション雑誌の役割の変化―紙からwebへ―
B04 ファストファッションによる私たちの衣生活への影響―購入と廃棄をめぐって―
B05 アイドルの衣装とイメージの関係性
B06 女子学生にとって制服の価値観―「なんちゃって制服」の持つ意味―
B07 シャネル・ブランドにおける「スタイル」の継承
    ―ヴィアール・ヴィルジニーの時代―
B08 現代のペット虐待の要因・解決策を探る―動物愛護の観点から―
B09 現代における手芸の傾向とその価値
B10 宝塚歌劇と少女マンガの親和性
B11 骨格診断を用いたファッション提案の広がりと可能性
B12 ファストファッションにおけるコラボレーションの価値―ユニクロを事例に―

 社会心理学 11:03~12:26

B13 龍野公園動物園の現状と今後-現場観察を中心として-
B14 インターネット依存傾向がインターネット広告回避行動にもたらす影響
B15 LINE行動におよぼすBig Fiveの影響
B16 父親・母親との過去の接触経験が結婚観におよぼす影響
B17 基本的性格特性が宗教行動におよぼす影響の検討
B18 化粧リスク懸念尺度の因子構造に関する再検討
B19 Big Five尺度の5次元性に関する再検討-先行研究におけるデータの再分析-
B20 将来の虐待懸念におよぼすBig Fiveの影響
B21 読書に関する意識と行動におよぼすBig Fiveの影響
B22 外見スキーマが痩身願望におよぼす影響-BMIの媒介効果-
B23 ファッション流行志向性がファッション・リスク懸念におよぼす影響
B24 Rosenbergの自尊心尺度に関する再検討-肯定的自己と否定的自己の2側面-

《午後の部》
 被服学 13:30~14:53

D01 子どもの自己肯定感を高める洋服ブランドの企画
    ~アドラー心理学を手掛かりとして~
D02 受け継ぐ着物 ―祖父母の普段着物を子どもの服に―
D03 再構成するデニム服~ヒッピーへのリスペクトを込めて~
D04 自分でできる洋服リメイクによるアップサイクルの可能性
D05 ブライダルのためのカラードレス ―カクテルをデザインソースに―
D06 日本の衣服におけるチャイナテイストデザインの可能性
    ―パーティードレスの展開―
D07 和と洋のブライダルシーンに映える衣裳の提案
    -花菖蒲をデザインソースとして-
D08 『わたし』と着せ替えドールのお揃いコーディネート
D09 現代の学校生活を満たす制服の提案 ―蓄光と反射を利用した光る制服―
D10 ウエディングパンツの魅力 ―ブライダルにおける自由な衣服選択を目指して―
D11 着物文化を受け継ぐ卒業袴の提案~現代の女学生に向けた改良案~
D12 憧れのアイドルを推す衣装の提案

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