通学について
キャンパスの開門・閉門時刻
キャンパスの開門時刻は曜日に関わらず朝の8時、閉門時刻は夜の20時です。
ただし、夏期一斉休暇や年末年始一斉休暇、入試など特定の行事の時は学生の立ち入りを禁止する場合があります。
自転車・バイク通学
バイクによる通学は、申請により可能です。自転車は今出川キャンパスのみ申請が必要です。
学内に十分な駐車場がないため、自動車による通学は禁止しています。身体の事情等で自動車通学が必要とする人は、学生支援課に申し出てください。
自転車
- 京田辺キャンパス
- 申請は不要です。
- 学内駐輪場かJR同志社前駅の駐輪場に駐輪してください。
- 今出川キャンパス
- 申請が必要です。
- 今出川学生支援課で申請手続後、受け取った所定のシールを自転車に貼り、学内駐輪場に駐輪してください。
※平成30 年4 月1日より条例が施行され、自転車損害保険への加入が義務化されているため、自転車保険には必ず加入してください。加入していない場合、自転車による通学は許可できません。
※通行の妨げにならないよう整理して置くこと。
※原則として、翌日まで置くことを禁じます。
バイク
申請が必要です。学生支援課で手続いただき、2日後に許可証とシールをお渡しします。
通学定期券(公共交通機関)
通学証明書および通学区間について
通学証明書とは、通学定期券を購入する際に必要な証明書で、学生の氏名・学籍番号・現住所・通学区間が記載されています。
通学区間として認められるのは、各交通機関の取り決めにより、現住所最寄りの駅や停留所から大学最寄りの駅や停留所までの最短経路のみとなっております。乗換検索サイトで「早」に該当し、かつ表示された距離が最短であることを本学では最短経路の基準とします。
最短経路以外のルートはたとえ乗換検索サイトで表示されたとしても通学区間として認めることはできません。
なお、通学区間とは、必ずそのルートを通って通学しなければならないものではなく、通学定期券購入の区間として妥当であることを証明しているものであり、通学区間として認められたルート以外を使いたい場合は、通学定期券以外の方法で運賃を払って乗車することになります。
通学定期券の購入方法
- 1.「通学証明書」の現住所および通学区間欄に記載されている内容に間違いがないか確認する。
- 2.学生証と通学証明書を用意し、各交通機関のウェブサイト等に記載の指示に従って通学定期券購入の手続きをする。
通学区間の変更
住所変更に伴う通学区間変更の場合
- 「在学生住所・連絡先変更」で新住所を申請したうえで、学生支援課で「通学証明書」の再交付を受けてください。原則として、3日後(事務室の閉室日を含まない)に学生支援課窓口で再交付します。
住所変更を伴わない通学区間変更の場合
- 住所変更以外を理由とする通学区間の変更は原則できません。特別な事情がある場は、学生支援課窓口までお越しのうえ、ご相談ください。
他キャンパスへの通学定期券の購入
正課授業に出席するために、他キャンパスへの通学定期券購入を希望する場合は、学生支援課までご相談ください。履修状況などを確認の上、「現住所から他キャンパス」または「京田辺⇔今出川キャンパス間」の通学区間追加認定を行います。
ただし、履修中止等により科目登録がなくなった場合、通学区間認定を取り消す必要があります。科目登録がないキャンパスへの定期券を利用し続けた場合、交通機関から追徴金が課される等、厳しい処分の対象となりますので不正利用のないようにしてください。
なお、同志社大学や大学コンソーシアム京都の単位互換科目、クラブ活動のための通学定期は許可できません。シャトルバスをご利用ください。