アドバイザー制度
教員が学びの不安に応える心強いサポート制度。
「アドバイザー」と呼ばれる教員が1名ずつひとつのクラスを担当します。アドバイザーには、1年次の基礎教育科目や導入科目など(学科により異なる)の担当教員があたります。履修登録や学習方法に関する相談に応じるだけでなく、大学生活へのアドバイスも。学生にとっても保護者にとっても心強い、本学ならではのきめ細かいサポート制度です。
アドバイザー制度 Q&A
神田先生への質問
Q: アドバイザーとして心がけていることは?
A:趣味などの話からできるだけ共通点を見つけていくことで、学生の緊張を解いて自然に距離を縮められるよう心がけています。学習状況から次学期の目標や、困っていることなど幅広く話を聞くようにしています。
Q: アドバイザー制度の魅力は?
A: 教員間のネットワークがあり、アドバイジーの様子をしっかり把握することができるので、きめ細かな指導・支援が可能です。アドバイジー同士で仲良くなることも多く、新入生には友達づくりのきっかけになります。
M.Kさんへの質問
Q:どんなときに制度の良さを感じましたか?
A: 地方から出てきたこともあり、入学前は大学生活に対する不安がありましたが、神田先生が親身になって相談に乗ってくださいました。いつも気にかけていただいて、本当にありがたいと感じています。
Q: アドバイザー制度の魅力は?
A: 神田先生のアドバイジー同士で一緒に昼食を食べる機会があるので、交友関係が広がるのは良いですね。勉強についてはもちろん、クラブ活動やアルバイトなどの相談にも乗ってもらっています。
カウンセリング
―心理学の専門家が心の悩みに寄り添い、一緒に考えます―
「学生相談室」では、精神科医、臨床心理士などの心の専門家や学生相談委員の先生が相談に応じ、悩みの原因や解決方法を一緒に考えます。京田辺では週5日、今出川では週3日、臨床心理士の先生が対応。プライバシーや秘密は守られるので安心して相談できます。
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