Lab Mag.について
身につけた知識が、
私らしく花ひらく。
それが同女のLaboratory。
Laboratory(=研究室)とは、1〜3年次までに身につけた幅広い分野の知識を生かして、自分の興味・関心に基づいた専門的な学びに磨きをかける場所です。同志社女子大学にある研究室の数は、なんと約150。研究分野はもちろん、学びの深め方や、卒業論文・制作へのアプローチ方法は研究室ごとに大きく異なります。Lab Mag.では、さまざまな魅力を持つ研究室をピックアップしてご紹介。学生たちが各ラボでどんな知識や技術を身につけ、成長していくのかを知ることで、同志社女子大学にある多様な学びのかたちが見えてきます。
コンテンツ
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表象文化学部 英語英文学科 鈴木健司 ゼミ
「北米地域研究」を専門とする鈴木ゼミ。学生たちは「アメリカ」または「カナダ」を軸としながら各々の感性に従った研究に取り組み、オリジナリティあふれる切り口で現代を見つめます。
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異文化理解や、豊かな多文化共生について研究するゼミ。学生たちは自分を理解し、同士の間にある「違い」を認識することから研究をスタートさせ、その違いが生む社会問題や、共生のあり方を日々模索しています。
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音楽学科 演奏専攻 吹奏楽
管弦打楽器コース特有の授業。学生たちは牛渡教授の指揮・指導のもと、アンサンブルのノウハウを学び、培ってきた力を季節ごとのコンサートで披露します。
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大津ゼミが主題として扱うのは、観光マーケティングという学問分野。ゼミには旅行好きな学生が多く集まり、日々事例研究やアンケート調査、フィールドワークなどに取り組んでいます。
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現代社会学部 現代こども学科 笠間 浩幸ゼミ
笠間ゼミが研究フィールドにするのは、公園や園庭などにある「砂場」。砂場遊びプロジェクトの企画・運営・検証を通じて、砂場がこどもの発達や親子関係、社会に与える影響を考えていきます。
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薬学部 医療薬学科 薬理学研究室
神経伝達物質であるアセチルコリンと情報の伝わり方にフォーカスを当て、日々実験に取り組む研究室。物質の挙動や体内での働きを明らかにすることで、臨床現場に役立つ新発見をめざしています。
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看護学部 看護学科 宮川幸代ゼミ
妊娠や出産、乳幼児期の母子を支える「母性看護」を専門とする宮川ゼミ。ゼミには助産師や産婦人科で活躍する看護師をめざす学生が多く所属し、女性のライフスタイルに寄り添う看護のあり方を研究しています。
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音楽学科 音楽文化専攻 北脇歩ゼミ
心や体、精神性、人との関わりなどに働きかける「音楽が持つ機能」を使った対人支援の方法を模索する、ミュージックセラピー研究。学生たちは「音楽療法」の理論や演奏技術はもちろん、人に寄り添うことの大切さを常に考えながら卒業研究と向き合い、社会に貢献する方策を考えていきます。
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生活科学部 食物栄養科学科 給食経営管理学研究室
大量調理にフォーカスし、経営管理目線で学びを深めていくのが給食経営管理学研究室の特徴。学生たちは高齢者施設の給食データを分析し、管理栄養士に必要な現場感覚を養っていきます。
- 学芸学部 音楽学科 Department of Music
- 学芸学部 メディア創造学科 Department of Media
- 学芸学部 国際教養学科 Department of International Studies
- 現代社会学部 社会システム学科 Department of Social System Studies
- 現代社会学部 現代こども学科 Department of Childhood Studies
- 薬学部 医療薬学科 Department of Clinical Pharmacy
- 看護学部 看護学科 Department of Nursing
- 表象文化学部 英語英文学科 Department of English
- 表象文化学部 日本語日本文学科 Department of Japanese Language and Literature
- 生活科学部 人間生活学科 Department of Human Life Studies
- 生活科学部 食物栄養科学科 Department of Food Studies Human and Nutrition