学びの分野と特徴
4分野を自由に組み合わせ、メディアへの興味と学びを深める。
Point 1
豊かな創造力と表現力を育む
「アートとデザイン」「マスメディアとカルチャー」「エンターテインメントとビジネス」「メディアとテクノロジー」の4分野で学びを展開。専門知識の修得だけでなく、社会で幅広く活躍するための創造力と表現力を身につけます。
Point 2
少人数×実践でスキルを磨く
少人数による実践形式の授業を多数設置するとともに、自身が学びたい分野の科目を柔軟に組み合わせることができる、自由度の高いカリキュラムが魅力です。自身が描くキャリアの実現に向けて、多様なスキル修得が可能です。
Point 3
充実した環境とサポート体制
WindowsとMacの両方を備えた演習室や、プロ仕様の撮影スタジオを完備。メディア技術に関する専門スタッフが常駐するメディアサポートセンター(msc)では、授業や制作に関するアドバイスを受けることができます。また第一線で活躍するクリエイターやビジネスパーソンによるワークショップや講演会を実施しています。
自分に合った学びをデザインし、将来の可能性を広げる。
アートとデザイン
アートとデザインに関する技法・理論の修得および理解を通して、自己表現力と創造的な問題解決ができる力を身につけます。
マスメディアとカルチャー
マスコミやジャーナリズムなど、マスメディアの仕組みやその文化的・社会的背景の学びを通し、社会情勢への関心を養い、社会の多様な問題に主体的にかかわる姿勢を育みます。
エンターテインメントとビジネス
エンターテインメントやビジネス業界におけるプロデューサーの役割を理解し、プランニングやマネジメントに関する実践的な学修を通して、情報を的確に収集・編集・発信・評価できる能力を養います。
メディアとテクノロジー
多様な情報技術の理解と実践を通して、情報技術およびメディアの発達が社会全般に与える影響を理解し、その変化を予見する能力を養います。
PICK UP科目
アートとデザイン
グラフィック・WEB基礎演習、写真・動画基礎演習
メディアコンテンツ制作に必要な基礎スキルを『Illustrator』『Photoshop』『InDesign』『Premiere Pro』などの専用ソフトを使用した課題制作を通して修得します。
アニメーション表現演習
アニメーションならではの表現特性をふまえ、表現技法の修得と作品制作を行います。
マスメディアとカルチャー
メディア文化史
メディア文化の変遷をたどり、ボーダーレス化した情報社会の現状と将来を展望。学説を紹介しながら、メディア的視点による文化史を考えます。
ドキュメンタリー制作演習、ドラマ制作演習
一眼レフカメラをはじめとした撮影機材の使い方や、映像表現に必要な理論や演出法などを修得。また、制作計画立案や役割分担など、チームで物事に取り組む力を身につけます。
エンターテインメントとビジネス
エンターテインメント産業論
映画、舞台、テレビ、CM、ラジオ、WEB、インターネットやモバイル動画などの歴史と基礎を紹介。デジタル時代のエンターテインメントの未来像を考察します。
マネージメント研究
将来を設計し、実現するためのセルフプロデュース、セルフマネージメントの考え方を学び、ビジネスの目的・構造を解説したうえで、ビジネスマネージメントの知識を身につけます。
メディアとテクノロジー
プログラミングAⅠ〜Ⅳ
Ⅰ・Ⅱではコンピュータに仕事(処理)の手順を指示するプログラムの基礎について、Java 言語を用いて修得。Ⅲ・Ⅳでは携帯端末にも応用できる実用的プログラムを学修します。
データベース論
データベースの基本を理解し、設計や操作を修得します。また、実際にデータベースシステムを使い、小規模なデータベースの構築演習を行います。
教育方針
メディア創造学科のディプロマポリシー・カリキュラムポリシー・アドミッションポリシーについては下記リンクをクリックして確認してください。