現代社会学部 現代こども学科

修士（教育学） 京都大学

教育方法学  授業論　教師論

1.省察的実践家としての教師の発達過程に関する研究　2.自律的な学び手を育てる授業づくり

教師が自身の実践を省察（reflection）することを通して自身の指導技術を磨いていくだけでなく、子どもに対する見方や授業に対する考え方など、いわば自身の実践の根幹を支える信念や「観（こども観、授業観、学習観など）」を更新していく過程について研究しています。 またそうした教師が子どもたちとともに創造する授業において、子ども一人ひとりが自律的に学ぶことができるようになっていく学びのありようや授業づくりの原理についても探究しています。

#省察（reflection）  #自律的学習  #共に学ぶ

• ・研究者データベース

・ミライバトン・プロジェクト

・神戸市立博物館・特別展『ジブリとジブリパーク展』とアトアでフィールドワークを実施（吉永紀子ゼミ）

・2023年度 インターンシップⅡ（こども産業におけるあそび環境のデザイン）実地実習

・名古屋市科学館及びレゴランド・ジャパンでのフィールドワークを実施（吉永紀子ゼミ）