令和2年8⽉に本学と京都市が締結した「「⾷」を通じた地域活性化と⼈材育成に関する包括連携協定」に基づく「京の⾷⽂化や伝統⼯芸品を学び活かす、地域活性化に向けた飲⾷事業の⽴上げ＆運営プロジェクト」の⼀環として、食物栄養科学科の学⽣が考案したカフェメニューの提供を開始します。

京都市勧業館みやこめっせ内レストラン「GRILL TERRACE ABURU」は、本プロジェクトの実践の場でもあり、現在7名の学生が活動しています。第⼀弾企画として、「チーム対抗メニュー化企画」により開発したメニューが4⽉29⽇（⾦）よりスタートしました。
学⽣が企画開発した2品が1か月間店内でお楽しみいただけます。当企画はプロジェクト参加メンバーを２つのチームに分け、期間中に販売された数と売上を元に、⼈気の⾼かったメニューが正式メニューとして採⽤されるというものです。これまで講義やグループワークを通して飲⾷店経営の知識やスキルを学んだ成果として、学⽣のアイデアで当企画が考案されました。
皆様もぜひメニュー対決にご参加ください!!