英語特別プログラム(CASE)においてワークショップを実施
Voices of Resilience: Iranian Culture and Women's Experiences
【日時】2025年6月11日(水)
【担当】Lisa Rogers 教授
6月11日(水)、今年度最初のCASEプログラムイベントを実施しました。英語英文学科助教のMahboubeh Rakhshandehroo(マハブーベ・ ラクシャンデル)先生のワークショップには、約30名の学生が参加しました。
イランの文化、女性の経験と中東について、イランの文化と日本文化との共通点と相違点を学ぶことができました。また、メディアを通して知ることができないイラン人の実状についても学ぶことができました。
このイベントを通して、女性が結婚や出産を経ても、仕事や進学など自分のやりたいことを続けることができるのは、友人やコミュニティからの強いサポートがあるからこそ可能になると実感することができました。私たちは他の国の人々について関心を高め、世界で何が起きているのかを理解するために、メディアからだけでなくそれ以外の方法でも情報を得る大切さに気づきました。

