2021年度以前 フィールドワーク

こどもにかかわる現場を体験して学ぶ。本学科では、こどもにかかわる施設等に赴き、体験から学ぶフィールドワークを重視し積極的に実施しています。

フィールドワークの主な実績

  • 京都市学校歴史博物館の見学
  • 堀尾竹荘にて清水焼と轆轤による立体作り体験
  • 豊中市立大池小学校の「おもしろ科学大池博」出展と参加
  • サントリーミュージアムにて「ブルーオアシス」ほか鑑賞
  • 神戸市立須磨海浜水族園にて施設およびバックヤード見学、学芸員へのインタビュー活動
  • 名古屋城、徳川園、覚王山見学、新美南吉記念館見学鑑賞
  • 京丹後市久美浜町葛野浜 サンドアートの制作とワークショップの運営
  • 鳴門市大塚国際美術館・大鳴門橋架橋記念館見学鑑賞とうずしお見学
  • 阿蘇くじゅう国立公園の見学
  • 日光竹博物館見学と日光東照宮内の植生

現代こども学科 松崎正治先生「応用演習Ⅰ」

期間:2019年5月11日(土)~5月12日(日)
場所:愛知県
 

1980年から日本で学校教育を受けている小学4年生全員が習っている新美南吉(1913―1943年)の「ごんぎつね」。国民教材と言っても過言ではない作品です。幼稚園や保育所でも、『てぶくろをかいに』など新美南吉作品は絵本で読まれることも多くあります。そこで、愛知県半田市にある新美南吉の生家や、南吉作品の舞台となった山や川、神社などを回りながら、新美南吉記念館を訪れました。このフィールドワークによって、南吉作品のイメージが具体的になり、南吉の姿が見えるようでした。
その他にも、名古屋市の徳川庭園および美術館、名古屋市科学館も訪れ、歴史と科学の面白さを実感することができました。

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現代こども学科 今井敏博先生 「応用演習Ⅱ」

日時:2019年3月4日(月)
場所:京都府

「和菓子づくり体験(立体づくり)と三十三間堂の仏像観察(合同と対称の学習)」

今井敏博ゼミ3年次生は、2019年3月4日に、立体に関するフィールドワークを行った。

1つ目は、甘春堂東店における和菓子づくり体験である。専門職人の方の説明にしたがって、和菓子素材を各自が立体の形に完成させた。蝶の形をした和菓子、桜の花の形をした和菓子、盛り付け型の和菓子の3種類をつくった。手や指の使い美しい和菓子が出来上がるという立体づくりの実体験であった。

2つ目は、三十三間堂での仏像観察である。日本唯一の千体観音堂で、各仏像が大局的に観察すれば合同な立体に見えるが、細部まで観察すれば各体が異なる立体であることを発見した。中央に巨像(中尊)があり、その左右に各500体の仏像があり、左右対称な配置が平安期になされていたことを発見した。

これらの大学外での体験と観察により、大学で立体に関して学習したことが社会や日常で実際にどのように活用されているかについて知る貴重な経験となった。

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現代こども学科 藤原孝章先生 「卒業研究Ⅱ」

日時:2019年1月30日(水)~2月1日(金)
場所:岐阜県、石川県

事前学習として、下記の10の「社会科なぜ疑問」をゼミ課題とし現地で検証しました。

飛騨高山・白川郷・金沢卒業ゼミ旅行 なぜ疑問の旅
1. なぜ、日本の中央(岐阜富山長野)には3000mクラスの山が集中しているのですか
2. なぜ、日本海側の北陸(石川、福井、富山、新潟)は豪雪地帯になっているのですか
3. なぜ、北陸(石川、福井、富山)には有名な温泉郷が多いのですか
4. なぜ、高山は幕府領(天領)だったのですか
5. なぜ、白川郷は、加賀藩の「隠れ里」(隠れ所領)だったのですか
6. なぜ、加賀藩は100万石といわれたのですか
7. なぜ、白川郷は「世界遺産」になったのですか(白川郷の世界性とは何ですか)
8. なぜ、金沢は北陸の小京都といわれるのですか
9. なぜ、金沢には国内外の観光客が多いのですか
10.なぜ、金沢には市電も地下鉄もないのですか

現地では、1日目に高山を訪問し、午後から夕方にかけて、城下町の街並みが保存されている街路を、2日目は、白川郷に移動し世界文化遺産となっている合掌集落を見学しました。雪にうもれた家屋の様子を見学するとともに、平家の落人の里とされる五箇山・白川郷がなぜ現在まで続いてきたのか、なぜ世界文化遺産となったのか、この4、5年に急増している外国人にとってなぜ魅力あるところなのかを学習しました。3日目は、金沢において雪の兼六園や21世紀美術館、ひがし茶屋町等、小京都とされる金沢の文化遺産を生かしたまちづくりについて学びました。

現代こども学科 藤原孝章先生 「応用演習Ⅱ」

日時:2019年1月5日(土)~1月6日(日)
場所:広島県

事前学習として、下記の24の「社会科なぜ疑問」についてゼミで調査しました。

広島ゼミ旅行 なぜ疑問の旅
1.なぜ、広島市には、1日のうち風が止む時間帯があるのですか。
2.なぜ、広島市内には多くの川が流れているのですか
3.なぜ、広島市内の川は、逆に流れることがあるのですか
4.なぜ、人口100万人を超える大都市なのに、広島市には地下鉄がないのですか。
5.なぜ、瀬戸内海の海底からナウマンゾウの化石が発見されるのですか
6.なぜ、海賊や水軍が広島や愛媛の瀬戸内海で、勢力を持ったのですか
7.なぜ、広島市は安芸国とよばれたのですか。
8.なぜ、平清盛は厳島神社にお経を奉納したのですか
9.なぜ、平氏は、福原、屋島、壇ノ浦と西国、瀬戸内に撤退し、滅亡したのですか。
10.なぜ、広島のサッカーチームは、サンフレッチェと呼ばれているのですか
11.なぜ、ハワイで使われるふふ日本語が、長く、広島弁だったのですか
12.なぜ、広島市は軍都と呼ばれたのですか
13.なぜ、広島市に原子爆弾の攻撃をされたのですか
14.なぜ、被爆したのが日本人だけではなく、韓国・朝鮮人もいたのですか
15.敗戦後、広島や長崎の被爆の被害や治療の情報が、日本政府には入手困難だったのですか
16.なぜ、広島市には、被爆後も人が住めたのですか。
17.なぜ、広島カープは親会社を持たない市民球団と呼ばれているのですか。
18.なぜ、広島市は、支店の街、単身赴任の街といわれているのですか。
19.なぜ、広島市内には全国から市電車両があつまり、運転されているのですか。
20.なぜ、広島県は、教育県と言われてきたのですか。
21.なぜ、広島市で、お好み焼きの食文化が広がったのですか。
22.なぜ、広島市で、カキの養殖が盛んになったのですか。
23.なぜ、広島市(Hiroshma)に、外国人観光客や修学旅行生が多いのですか。
24.なぜ、広島県には、中国、韓国、フィリピン、ベトナム国籍の外国人が住んでいるのですか。

現地では、平和記念資料館および厳島神社(宮島)を訪問し、事前学習での問いを検証しました。

① (1月5日)平和記念公園では、世界遺産である原爆ドームの前で、語り部さんの原爆の悲惨な状況と平和への願いを約1時間にわたってお伺いし、学びました。その後、平和記念資料館を見学し、夕食後の振り返りでは本日の学びについて話し合いました。

② (1月6日)厳島神社では、もう一つの世界遺産である海の鳥居を見学するとともに、地域の地場産業である紅葉饅頭づくりの体験をしました。厳島神社では、事前学習に関連して神社の成り立ちや平家(杯らの清盛)との関わり、歴史的意義について学びました。宮島伝統産業館におけるもみじ饅頭づくり体験では、饅頭づくりのまえに担当者の方から説明をうけ、観光産業のなかでも土産物の製造と販売についても学びました。

フィールドワーク   ガラス素材を用いた形・デザインづくり体験

現代こども学科 4年 今井敏博ゼミ
日時:2018年11月23日

今井敏博ゼミ4年次生が、清水ガラス館でガラス素材を用いた形・デザインづくりを体験しました。
フォトフレームやフットライトの型板の上に、様々な大きさ、色のガラス素材を置いて形やデザインを作製し、置いたガラス素材を瞬間接着材で接着しました。焼きあがった作品が作製時にイメージしたものと同じかどうかが最大の興味でした。
出来上がった作品は自分のオリジナル作品で大学での思い出の品になりました。想像力や創造力を発揮する学習でした。

現代こども学科 藤原孝章先生 「卒業研究Ⅱ」

日時:2018年1月31日(水)~2月2日(金)
場所:長崎市

1月31日
大阪(伊丹)空港から長崎市へと移動し、原爆資料館と平和祈念公園を訪問しました。昨年ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の看板の前で記念撮影をし、資料館に入りました。世界の昨今の情勢だからこそ平和の大切さを感じました。そのあと、秀吉の時代に殉教した二十六聖人や禁教の時代にも信仰を絶やさなかった人々の事績を記した大浦天主堂などを訪問しました。この1日のフィードワークで、当時の日本と外国との関わりの歴史を感じることができました。その上で日本はこれから外国とどのように関わっていくべきか、また過去から何を学んで未来に生かしていくかを考える大切さを知りました。

2月1日
今回のフィールドワークの目的の一つは、2015年にユネスコの世界文化遺産になった軍艦島を訪問することでした。冬の海は荒れるので上陸できるか心配でしたが、晴れ間も出て無事目的を果たせました。軍艦島は、近代日本の産業革命遺産として認定されただけあり、石炭という資源、財閥という資本、多数の労働者が働く工場(炭坑)、労働の再生産のための集合住宅、学校、病院、娯楽としての映画館、精神性としての宗教施設などがまるで箱庭のように凝縮されていました。しかもそれが今は廃墟でしかないという、まさに持続可能な開発とは何かを考えさせてくれました。午後は出島を見学しました。現在は埋め立てられて日本史の教科書にでてくる出島の絵とは全く違っていますが、文化遺産としての趣は感じることができました。

2月2日
大阪(伊丹)最終日は、ゼミ合宿恒例のご当地もの体験学習です。長崎といえばカステラ。街のパン屋さんが、江戸時代に作っていた、オランダ式のダッチオーブンスタイルに倣ったカステラづくりに挑戦しました。とても美味しく出来ました。 今回は歴史・文化・観光資源の豊かな長崎に絞ることによって時間的にも余裕があり、多くの見学・研修ができました。また、世界三大夜景の1つである奈長崎の夜景が見えるホテルに宿泊したので、毎晩1,000万ドルの夜景を楽しむことができました。3日間という短い時間でしたが、現代こども学科で学んだ4年間の集大成としてとても充実した時間を過ごすことができました。3月に卒業を迎えますが、これらの学びを大切にし、社会の役に立つ人になりたいと思います。

現代こども学科 今井敏博先生「応用演習Ⅰ」

現代こども学科 3年 今井敏博ゼミ
日時:2017年5月6日(土)
クラス:応用演習(17名)

3年次ゼミ学生が、轆轤(ろくろ)を用いた陶器づくりを専門職人さんから教わりました。やわらかい土に水を加えながら回転させ、陶器の立体づくりを学生たち各々が体験し、皿、茶碗、ティ-カップなど各自の好みに応じて挑戦しました。力の入れ具合にコツがあり、底を分厚くする点などは職人さんに指示してもらいつつ補助してもらいました。土に空気がたまらないように土を練ること、土器を焼く作業は温度により3つの段階があることなど専門的な内容についても学ぶことができました。

現代こども学科 吉永紀子先生「応用演習Ⅱ」

現代こども学科 3年 吉永紀子ゼミ
日時:2017年2月7日(火)~2月8日(水)

私たち吉永ゼミは、東京・神奈川へフィールドワークに行ってきました。1日目は、よみうりランドの中にある工場をモチーフにしたグッジョバ!というエリアへ行きました。グッジョバには、実在する企業の生産ラインを体感できる15のアトラクションと4つのワークショップがあります。そこで、私たち自身も「こどもたちが楽しんで学べるしかけ」について実際に体験し、学んできました。身近なものを題材にしたアトラクションであるため、興味が湧きやすく、見た目も引きつけるものばかりで、とてもワクワクする空間になっていました。また、普段何気なく使っているものや食べているものを別の視点で体験することができました。こどもだけでなく大人も十分に楽しめる素敵なところでした。
2日目は鎌倉へ行きました。鎌倉には多くの神社仏閣などの歴史的遺産や海、山などの豊かな自然環境に恵まれた魅力的なまちでした。平日でしたが、お天気にも恵まれ、グループ別フィールドワークで訪れた鶴岡八幡宮に続く参道は大変にぎわっており、鎌倉大仏には海外からの観光客の姿も目立ちました。また、道行く修学旅行生に説明を受けたオススメのスイーツも、ランチで食べた今が旬の海の幸も満喫できました。
この2日間のフィールドワークを通して、ゼミ生同士の仲もさらに深まりました。

現代こども学科 藤原孝章先生「応用演習Ⅱ」

現代こども学科 3年 藤原孝章ゼミ
日時:2016年11月29日(火)

11月29日に行ったフィールドワークでは、「大阪市立南小学校」「大阪市立阿倍野防災センター」「大阪minamiこども教室」の3つを訪問しました。
大阪市立南小学校では、外国にルーツを持つこどもが全校生徒の4割を超えます。そのようなこどもの多様性を大切にし、多様性を豊かに感じられるようにという教育がなされていました。学校には、いろいろな言語での案内看板や、外国にルーツを持つこどもたちのための日本語教室など様々な工夫がありました。
大阪市立阿倍野防災センターでは、実際の火事や地震が再現された装置があり、「体験を通して学ぶ」ことで「実感を伴う学び」につながることがわかりました。
大阪minamiこども教室は、大阪市立南小学校に通う外国にルーツを持つこどもたちのために週に1度、夜間教室として開催されています。わたしたちは、大阪minamiこども教室でボランティアされていらっしゃる方にまじり、実際に子どもたちの宿題や、日本語の勉強を教える手伝いをしました。
フィールドワークを通してたくさんの経験をすることができ、学内だけでは学べなかったことが学べました。

現代こども学科 今井敏博先生「応用演習Ⅰ」

現代こども学科 3年 今井敏博ゼミ
『清水焼による陶器づくり-轆轤の体験による回転体の学習-』
日時:2016年5月1日(日)

5月1日京都市東山区の東山五条近くにある堀尾竹荘を訪問。何代にもわたる職人の方から清水焼の轆轤による陶器づくりについて教わり、また実際に体験をしました。まず、清水焼の轆轤による陶器づくりは様々な映画の場面に使われており、そのエピソードなどをお伺いしました。次にやわらかく細かい土を練る作業のコツを教わり、轆轤による陶器のつくり方の模範を見ながら留意する点などの説明を受けました。断面を見せてもらい回転体であることを学習した後、2つの轆轤を用い、2人の熟練の職人さん各々に学生が対座して、陶器づくりを体験。学生は力の入れ方により思い通りの形になることを試行錯誤していました。緊張の中、繊細な手の動きが必要とされることから、真剣に轆轤に向かっている表情が印象的でした。焼きあがったオリジナルな自分の作品が楽しみです。

現代こども学科 藤原孝章教授 応用演習フィールドワーク

担当者:藤原孝章
日時:2016年2月22日(月)~2月23日(火) 1泊2日
場所:三重県(伊勢志摩)

今年は第42回先進国首脳会議(サミット)が開かれるということで何かと注目を浴びるであろう、伊勢志摩でのツーリズム研究。現代版お伊勢参りとテーマパークの将来,地域振興がテーマでした。お伊勢さんは、高齢社会の影響もあるのでしょうが、平日でも老若男女で賑わい,おかげ横町など文字通り「門前市を成す」といった状況でした。
一方、かつてはリゾート開発の目玉であった「志摩スペイン村」は何とも寂しい感じがしました。サミットでの知名度アップがどれほどの交流人口の増加をもたらすか、注目されます。
また、藤ゼミ恒例の地場産業ものづくり(かまぼこづくり)も体験しました(写真)
余談ですが、江戸時代に富士山が噴火する少し前に東南海地震(宝永地震1707年)があって伊勢志摩が壊滅的な被害を受けたことも鳥羽城の遺跡からわかりました。

卒業研究(藤ゼミ9期生)フィールドワーク

引率:藤原 孝章
期間:2016年2月1日(月)~2月3日(水)
場所:福岡県、熊本県

2月1日
大阪空港から福岡にLCCを利用して飛び、午後は、太宰府天満宮と九州国立博物館に行きしました。弥生時代のはじまりとしての博多、古代の平城京、平安京の副都、そして菅原道真ゆかりの神社など歴史のお勉強をして、さらに博物館ではアジアの交流という世路大きな視点から日本を捉える視点をやしないました。
夜は、博多の食、屋台といった現代の観光サブカルチャーにも親しみました。

2月2日
博多から高速バスで熊本へ。日本三大名城の一つといわれる熊本城に行きました。城内には築城の由来や歴代の城主などについても展示と解説がありましたので、戦国時代から明治時代までの熊本城をめぐる歴史を学びました。
壮大なお城をみたあと、海外こども事情(タイスタディツアー)でお世話になっているチェンライYMCAと連携している熊本YMCAを訪問し、タイの山岳民族の教育支援である「ワカタケホーム」プロジェクトの背景と理念の説明をしていただきました。さらに、同志社創立140周年の歴史のなかで「熊本なくして同志社なし」といわれる熊本洋学校と熊本バンドについて、さらには、東京、横浜、神戸、大阪、京都など日本のYMCAの創設の歴史についてもレクチャーをしていただきました。
夜は、ゆるキャラで有名な熊本の食、観光サブカルチャーにも親しみました。

2月3日
熊本は日本で初めてのフェアトレード・シティです。最終日はその運動の中心となっているフェアトレード推進委員会があるフェアトレードショップ「ラブランド」を訪ねました。フェアトレードは、国際こども研究会DECや藤ゼミの1期生からの歴代ゼミ生の卒論のテーマとなってきました。大学生協でフェアトレードチョコレートの限定販売をしたり、すごろく教材を創ったりと取り組んできました。推進委員会の代表の方からは熊本市でのフェアトレード・シティ化の経緯をうかがいました。
午後からは藤ゼミ・フィールドワークの恒例となった地場産業の体験学習。くまもと工芸会館でのガラス玉づくりと皮革工芸品の製作を体験しました。

フィールドワーク