トークイベントゲスト

学生・教員がインタビュー形式でお話をうかがいます。

 

 

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日   時:10月2日(水)16:00~
場   所:デントンホール(純正館地階)
ゲスト:キムラ緑子氏(俳優、本学学芸学部英文学科卒業生)

 

俳優。兵庫県淡路島出身。同志社女子大学英文学科卒。在学中に同志社大学の演劇サークル「第三劇場」入部。卒業後は地元に戻り就職するが、演劇仲間に誘われ1984年に再び京都へ。「劇団M.O.P」の旗揚げから看板女優として参加。2010年の解散後も、幅広く活躍を続けている。近年の主な出演作は、舞台「三婆」「母と惑星について、および自転する女たちの記録」、ドラマ「僕のヤバイ妻」(関西テレビ)、「陸王」(TBS)、「半分、青い。」(NHK)「孤高のメス」(WOWOW)など。映画では「泣くな赤鬼」(兼重淳監督)が6月14日より公開。2011年にスタートした「グレーテルのかまど」(NHK Eテレ)では、かまどの声を担当している。

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日   時:11月4日(月・祝)17:00~
場   所:栄光館ファウラーチャペル
ゲスト:周防正行氏(映画監督)

 

1956年、東京生まれ。立教大学文学部仏文科在学中に映画評論家の蓮實重彦の講義を受けたのをきっかけに映画監督を志し、自主映画を製作し始める。小津安二郎にオマージュを捧げた『変態家族 兄貴の嫁さん』が話題を呼び、『ファンシイダンス』で一般映画監督デビュー。1992年、『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。1996年、『Shall we ダンス?』で日本アカデミー賞13部門独占受賞。社交ダンスブームを巻き起こし、2005年にはハリウッドでリメイク版も公開された。このほか、『それでもボクはやってない』『ダンシング・チャップリン』『終の信託』『舞妓はレディ』。2016年春、紫綬褒章受章。
最新作『カツベン!』は、2019年12月13日(金)全国ロードショー。

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日   時:12月4日(水)15:00~
場   所:今出川キャンパスR401(楽真館4F)
ゲスト:山崎エマ氏(映画監督)

 

神戸生まれ。日本人の母とイギリス人の父を持つ。19才で渡米し、ニューヨーク大学映画制作学部に進学。その後、米放送局 CNN、PBS、HBOで放送されたノンフィクションのテレビ番組制作。2017年には初長編ドキュメンタリー作品、『モンキービジネス:おさるのジョージ著者の大冒険』が全世界で配給され、2018年日本で劇場公開。2018年には夏の甲子園100回大会記念プロジェクトがNHKで放送され、海外向けの長編ドキュメンタリーも制作。2019年にはNHK大河ドラマ『いだてん』の紀行番組を担当。日本人の心を持ちながら外国人の視点からも物事を見ることができるポジションを活かし、ニューヨークと日本を行き来しながら様々なプロジェクトに携わっている。

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