大学院ファイナンシャル・プラン

学生納付金

各研究科の学生納付金については、こちらをご確認ください。

修学に係る経済的負担の軽減を図るための措置

奨学金制度

学内の奨学金

(1)同志社女子大学大学院特別推薦学生奨学金

本学大学院に特別推薦入学試験において合格し入学した学生に対して、各学期授業料相当額の2分の1を奨学金として支給する制度です。給付を希望する場合は、出願と同時に応募する必要があります。

 

(2)同志社女子大学大学院特別奨学金(公募によるもの)

本学の大学院学生で経済上の補助を必要とする学力優秀な学生に、年間一人につき授業料相当額の2分の1を限度として奨学金を支給します。

 

その他の学内奨学金については、こちらをご確認ください。

 

学外の奨学金

(1)独立行政法人日本学生支援機構奨学金

詳細は、こちらをご確認ください。

大学院特別研究生研究奨励金

本学大学院博士課程(前期)もしくは修士課程修了者または本学の修業年限を6年とする薬学部卒業者で、博士課程(後期)もしくは博士課程在学生または研究生のうち、学力、人物ともに優秀な者に、選考の上、年間8名を限度として年額30万円の研究奨励金(2019年度実績)が6月、10月に支給されます。

私費外国人留学生授業料減免

本学で学ぶ私費外国人留学生の経済的負担を軽減し、これにより勉学を奨励援助することを目的とした制度です。

詳細は、こちらをご確認ください。

長期履修学生制度

各研究科での履修において職業を有している等の事情により、標準修業年限(博士課程(前期)および修士課程2年、看護学研究科博士課程(後期)3年、薬学研究科博士課程4年)では大学院の教育課程の履修が困難な学生に限り、1年を単位として3年以上最長6年(看護学研究科博士課程(後期)は4年以上最長6年、薬学研究科は5年以上最長8年)で計画的に教育課程を履修し修了する制度です。

詳細は、こちらをご確認ください。

大学院留学制度「認定留学」

各自で留学先を探し、出願手続きを行い、留学先からの受け入れ許可を得ることを条件に、海外大学院・正規課程への留学を対象に1年以内の留学を認定する制度があります。

① 留学期間は修業年限に算入。留学先大学院での修得単位は10単位を上限として認定されます。
② 留学先大学院学費の内、授業料は本学に納めた学費を充当。留学先大学院の授業料が本学学費を上回る場合には50万円を上限として本学が補助します。

詳細は、こちらをご確認ください。

ティーチング・アシスタント

本学の学部教育の充実を図るとともに、大学院生に教育経験を積む機会を提供し、教員、研究者又は専門職業人等としての自立を支援することを目的とした制度です。

学部学科・専攻科・大学院