同志社女子大学 管理栄養士養成課程 創設55年記念シンポジウム ー栄養士の歴史と共に歩んだ軌跡と未来に繋げる新しいカタチー」を開催

2024/10/14

2024年10月5日(土) に、先駆的な活躍をされている本学卒業生の管理栄養士4名を招聘し、本学の管理栄養士養成課程の創設55年の歴史から学ぶとともに、近未来の管理栄養士像を考えるシンポジウムを行いました。

会場参加者は、高校生、在学生、卒業生、退職された先生を含む230名、オンラインでの参加35名を含む、総勢265名の参加となりました。

シンポジストは、赤松 利恵氏(大学教員)、上島 順子氏(病院管理栄養士)、梶浦 祥代氏(栄養教諭)、櫻井 千佳氏(フリーランス管理栄養士)であり、現在の仕事内容のみならず、学生時代に取り組んだことや、これまでの仕事や活動に至ったきっかけ、これからの方向性や目標などをお話いただきました。

「栄養と食」の専門職である管理栄養士として、今後も変わらないこと・変化が求められることについてのお話から、「栄養と食」を通した管理栄養士の活躍の場やフィールド開拓について、さらなる可能性があることに気づきました。

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