管理栄養士専攻「給食計画実習・給食経営管理実習」成果発表会を開催

2026/08/05

食物栄養科学科管理栄養士専攻では、2年次秋学期から3年次春学期にかけて実施している学内実習「給食計画実習・給食経営管理実習」の成果発表会を、2026年7月30日(木)に楽真館ラーニング・コモンズで開催しました。

本実習では、学生が4班(8グループ)に分かれ、約20名で100食を調理・提供する大量調理に取り組みます。各グループでは、主食・主菜・副菜・汁物・デザートで構成される献立を考案し、学生同士で意見を出し合いながら、限られた原価の中で、彩りや栄養バランス、おいしさを兼ね備えた献立となるよう工夫を重ねました。各班で2回の試作実習を行った後、食物栄養科学科の教員や管理栄養士専攻の学生に1食500円で提供しました。調理・提供だけでなく、当日の食堂装飾やポスターの制作、BGMの選定なども学生が主体となって準備しました。実際の給食提供を通して、大量調理の衛生管理や技術だけでなく、作業工程の管理、役割分担など、給食運営に必要な実践的な知識・技術を学びました。

成果発表会では、各グループが100食の給食提供に至るまでの取り組みや工夫した点、実習を通して得られた学びについて、スライドを用いて発表しました。発表では、大量調理における衛生管理の重要性や、円滑な給食運営のための事前準備・役割分担の大切さなど、実習を通して得られたさまざまな学びが共有されました。また、計画どおりに進まなかった場面や改善点についても振り返り、次の実習や将来の業務に生かすための課題を考える機会となりました。

今回の実習で培った大量調理や給食経営管理に関する知識・技術・経験を、今後の臨地・校外実習や就職活動につなげ、将来、管理栄養士として活躍するための力をさらに高めていくことを期待しています。

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