食物科学専攻3年次科目「食品開発プロジェクト」で『女子大生が食べたくなるハンバーグ』を商品化
食物栄養科学科食物科学専攻3年次科目「食品開発プロジェクト」では、このプロジェクトに参画して下さっている丸大食品株式会社と、2021年度から「女子大学生が食べたい」をテーマに共同企画を行っています。
2022年度のテーマは『女子大生が食べたくなるハンバーグ』。参加学生が丸大食品株式会社と共に、味付けやパッケージデザイン、販売促進方法などを検討し、『グリル野菜入りハンバーグ アラビアータ風トマトのソース』として商品化することができました。
丸大食品株式会社の担当者のご指導のもと、学生達は、事前調査でわかった「チルドハンバーグにトマト系ソースの商品が少ないこととピリ辛好きの女子大生が多いこと」を結び付けて、ソースの風味を検討。トマトとソテーオニオンの旨味とコクに、ピリッと辛い後味が加わった“アラビアータ風トマトソース”に決定し、健康志向も意識して、グリル野菜をハンバーグに加えました。
3月から全国のスーパーマーケット等で販売されています。是非ご賞味ください。

