学芸学部 メディア創造学科 専任教員(先端ICT技術を活用しメディアコンテンツ制作を手掛けるプログラミング・AI)の公募について

以下の通り、学芸学部 メディア創造学科 専任教員(先端ICT技術を活用しメディアコンテンツ制作を手掛けるプログラミング・AI)を募集します。

募集要項

所属

学芸学部メディア創造学科

専門分野 先端ICT技術を活用しメディアコンテンツ制作を手掛けるプログラミング・AI
職種・人員 専任教員 1名
職名 教授または准教授
担当授業科目

プログラミング系科目、メディアアート表現演習、ゼミナール科目などの学科科目、及び、データサイエンスICT活用基礎、データサイエンスのためのAIプログラミング入門、などの全学的なデータサイエンス・AI科目を予定しているが、これまでの業績等を確認し、面談を経て決定する。

・「メディアとテクノロジー」及び「アートとデザイン」領域の科目を担当できる者
・プログラミング基礎教育、生成AI等を活用した先進的プログラミング教育を担当できる者
・プログラミング、認識系・生成系AI活用、メディアアート、インタラクティブコンテンツ、映像音響作品、VR・ARコンテンツ等の制作に関するゼミナール科目を担当できる者
・全学科目群「データサイエンス・AI科目」のマネジメント及び科目担当ができる者

応募資格

・キリスト教及び本学の建学の精神を理解する者
・博士の学位を有する者、又はこれに準ずる業績を有する者
・先端技術を逐次取り入れ、教育に活用する意欲のある者
・大学の運営業務等に対して、積極的に取り組む者

待遇 同志社給与規程等による。本学における定年年齢は65歳。ただし、5年を限度とした再雇用制度あり。
採用予定日 2026年4月1日
提出書類

(1)~(3)の本学所定様式書類及び(1)(2)の記入方法・記入例については、各ファイルをダウンロードしてください。

(1) 履歴書(本学所定様式、氏名は自筆):1部

※文部科学省教員資格審査歴のある方は、学部・学科、科目名称等をご記入ください。
※本学所定の「履歴書の記入方法について」及び記入例に従ってご記入ください。

(2)研究業績書(本学所定様式):1部

※本学所定の「業績書の記入方法について」及び記入例に従ってご記入ください。

注)(1)(2)の提出書類については、別途メールでデータ(Word/Excel)を学芸学部・文学研究科事務室(メディア創造学科)まで送信してください。

(3) 写真台紙 (本学所定様式、4.5cm×3.5cm):1枚

(4)  著書、学術論文、主要制作物のポートフォリオ(現物またはコピー):3点
(5) 現在までの教育研究テーマ・内容及び本学における教育・研究に対する抱負:1部
A4サイズ 1,500~2,000字程度)
(6) 最終学歴及び学位を証する書類(学位記のコピー可):1部
応募締切

2025年8月20日(水)【当日消印有効】
※提出いただいた書類は原則として返却いたしません。但し、提出書類の内、(4)の主要作品のポートフォリオ、あるいは著書、学術論文について返却を希望され、予めお申し出いただいた場合は、返却いたします。その際、返送先を明記した返信用封筒を切手貼付の上、同封してください。

面接日 2025年9月23日(火・祝)
※書類審査合格者に対してのみ9月5日(金)17時以降に連絡予定。
※15分程度の模擬授業を行っていただきます。
書類提出・ 問い合わせ先

〒610-0395 京都府京田辺市興戸
同志社女子大学 学芸学部・文学研究科事務室(メディア創造学科)
【TEL】0774-65-8635
【FAX】0774-65-8446
【E-mail】media-t*dwc.doshisha.ac.jp(*を@に変えてご利用ください)

*応募書類は「専任教員(メディア創造学科)プログラミング・AI 応募書類在中」と朱書きの上、(簡易)書留又はレターパックプラス等で郵送してください。

*提出していただいた書類等は厳重に保管・管理し、審査終了後は責任をもって破棄します。また、提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき選考以外の目的には使用いたしません。

*ご不明な点等ございましたら、学芸学部・文学研究科事務室(メディア創造学科)までお問い合せください。

*土日祝日及び夏期一斉休暇期間(8月9日~18日)のお問い合わせはご遠慮ください。

教員募集要項