社会システム学科生が城陽市長にDX活用による課題解決を提案しました!

2022/07/28

現代社会学部社会システム学科2年次科目『専門基礎演習』(担当:大倉真人教授)を受講する学生19名が4つのグループに分かれた上で、「京都府城陽市におけるデジタル化について考える」という課題をもとにした提案を城陽市役所においてプレゼンテーションしました(2022年7月21日実施)。具体的には、「城陽の農業をゲームで救う!?」「DXを通じて住みやすいまちづくり」「アウトレットを快適に!!~混雑緩和アプリの開発~」「城陽市のファミサポDX活用計画:子育て世代と高齢者の繋がりを強固に 城陽市を魅力的な街へ」という4つのタイトルでのプレゼンテーションを行いました。

本専門基礎演習でのプレゼンテーションは2018年度より継続的に行っていますが、今年度はDXを中心としたデジタル化の問題という新たな課題に取り組んだこともあって、参加学生にとって、研究およびプレゼンテーションの学びを深める機会となりました。

またプレゼンテーション後は「市長ふれあいトーク」が開催され、プレゼンテーションした内容をもとにした城陽市長との懇談があり、学びの成果として充実したものになりました。

 

NECネッツエスアイ株式会社 Webサイトにも掲載されております。(2022.10.31付)

産官学連携でまちづくりについての共創プログラムを実施 

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撮影時のみマスクを外しています