現代社会学部社会システム学科
 
京都府地域政策室とお茶の京都DMOと、社会システム学科天野太郎ゼミ（京都学・観光学コース）では、京都府南部の南山城地域の地域連携型学習を実践し、2022年から２年間にわたって宇治市の観光課題に関する調査・研究を行ってきました。

2023年12月と2024年1月の2回にわたってその研究成果の活動報告を行ってきましたが、その一環として作成した観光動画の一部が、お茶の京都DMO HPにおいて公開されました。
宇治川右岸の観光開発の促進や滞在時間のあり方について、SNSなどを通した動画案内を目的として26本の動画を作成しましたが、その一部が公開されています。地域と連携した学生の学びを通して、学生たちは地域への理解を深めるとともに、近年重視されている課題解決型学習を実践することにも繋がりました。
2024年度は他地域にもフィールドを広げ、南山城地域の地域連携を進めていく予定です。

詳細は下記リンクよりご覧ください。