現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年生が全国学生保険学ゼミナール大会でMNP賞を受賞!

2020/01/10

2019年12月21日(土)・22日(日)に明治大学駿河台キャンパスで開催された全国学生保険学ゼミナール大会(Risk and Insurance Seminar: RIS)において、現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が行った研究発表「少子化からの脱却~妊婦を思いやる社会へ~」がMNP(Most Notable Presentation)賞に選ばれました。NMP賞は、大会において最も印象に残った研究発表に対して贈られる賞であり、大会に参加した実務家の投票によって決定される賞となっています。

RISは、2004年に始まった「『リスク』をめぐる様々な問題について、全国規模のインターカレッジによって学際的な研究交流を行う『場』」であり、今大会が16回目となります。今回の大会では、全国の15大学20ゼミが参加する中で25本の研究報告が行われ、学生・教員・実務家合計で約290名が参加しました。

なおRISの詳細については、ウエブサイト(https://sites.google.com/site/riskseminar/)をご参照ください。

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