現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が全国学生保険学ゼミナール大会でMIP賞およびMNP賞を受賞!

2022/12/21

2022年12月3日(土)・4日(日)に慶應義塾大学においてハイブリッド形式(大倉ゼミナールは対面で参加)で開催された全国学生保険学ゼミナール大会(Risk and Insurance Seminar: RIS)において、現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が行った研究発表「女性と災害~避難所生活のリスク~」がMIP(Most Impressive Presentation)賞およびMNP(Most Notable Presentation)賞に選ばれました。両賞は、2日間の大会中で最も印象に残ったプレゼンテーションに対して贈られる賞であり、MIP賞については大会参加ゼミナールの投票によって、MNP賞については大会に参加した実務家の投票によって、それぞれ決定される賞となっています。

RISは、2004年に始まった「『リスク』をめぐる様々な問題について、全国規模のインターカレッジによって学際的な研究交流を行う『場』」であり、今大会が19回目となります。今回の大会では、全国の13大学16ゼミが参加する中で25本の研究報告が行われ、学生・教員・実務家合計で約250名の参加者がありました。

なおRISの詳細については、ウエブサイト(https://sites.google.com/site/riskseminar/)をご参照ください。

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