社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が全国学生保険学ゼミナール大会でMIP賞を受賞

2025/12/12

【実施日】2025年12月6日(土)・7日(日)
【授業】応用演習Ⅱ
【担当】大倉 真人 教授

2025年12月6日(土)・7日(日)に東洋大学白山キャンパスで開催された全国学生保険学ゼミナール大会(Risk and Insurance Seminar: RIS)において、社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が行った研究発表「親がいるのに”親がいない”子どもの支援-児童養護施設の現状から-」がMIP(Most Impressive Presentation)賞(第1位)に選ばれました。MIP賞は、大会において最も印象に残った研究発表に対して贈られる賞であり、大会参加ゼミナールの投票によって決定される賞となっています。

RISは、2004年に始まった「『リスク』をめぐる様々な問題について、全国規模のインターカレッジによって学際的な研究交流を行う『場』」であり、今大会が22回目となります。今回の大会では、全国の14大学16ゼミが参加する中で32本の研究報告が行われ、学生・教員・実務家合計で323名が参加しました。

なおRISの詳細については、Webサイトをご参照ください。

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