実施日：2024年12月7日（土）・8日（日）
授業：応用演習Ⅱ
担当：大倉　真人 教授

12月7日（土）・8日（日）に日本大学商学部で開催された全国学生保険学ゼミナール大会（Risk and Insurance Seminar: RIS）において、現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が行った研究発表「女性の社会復帰プログラム～就職氷河期世代を対象として～」がMIP（Most Impressive Presentation）賞（第2位）に選ばれました。MIP賞は、大会において最も印象に残った研究発表に対して贈られる賞であり、大会参加ゼミナールの投票によって決定される賞となっています。

RISは、2004年に始まった「『リスク』をめぐる様々な問題について、全国規模のインターカレッジによって学際的な研究交流を行う『場』」であり、今大会が21回目となります。今回の大会では、全国の13大学15ゼミが参加する中で30本の研究報告が行われ、学生・教員・実務家合計で290名が参加しました。

なおRISの詳細については、以下をご参照ください。