現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が全国学生保険学ゼミナール大会でMIP賞を受賞!

2020/12/22

2020年12月5日(土)・6日(日)にオンライン形式(Zoom)で開催された全国学生保険学ゼミナール大会(Risk and Insurance Seminar: RIS)において、現代社会学部社会システム学科大倉真人ゼミ3年次生が行った研究発表「仕事と介護の両立支援対策~社会問題化する「介護離職」の防止に向けた取り組み~」がMIP(Most Impressive Presentation)賞に選ばれました。MIP賞は、2日間の大会中で最も印象に残ったプレゼンテーションに対して贈られる賞であり、大会参加ゼミナールの投票によって決定される賞となっています。

RISは、2004年に始まった「『リスク』をめぐる様々な問題について、全国規模のインターカレッジによって学際的な研究交流を行う『場』」であり、今大会が17回目となります。今回の大会では、全国の14大学18ゼミが参加する中で31本の研究報告が行われ、学生・教員・実務家合計で300名を超える参加者がありました。

なおRISの詳細については、ウエブサイト(https://sites.google.com/site/riskseminar/)をご参照ください。

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