京都府山城広域振興局・宇治茶の郷づくり協議会による「宇治茶ムリエ」講習会を実施
日時:2026年7月6日(月)
担当:社会システム学科 天野 太郎 教授
参加学生:48名
京都府では、京都市域外のさまざまな地域について、「もう一つの京都」というフレームワークを提唱しています。これは、京都府が推進する観光・地域活性化プロジェクトで、京都市中心部の「古都・京都」のイメージとは異なる、府内各地域の魅力を発信する取り組みです。
その一つである「お茶の京都」は、京都府南部の宇治市や京田辺市をはじめとした12市町村から構成され、お茶を軸とした幅広い活動を行っています。
天野教授が担当する学科科目等では、こうした「お茶の京都」である京都府南部地域を観光のみならず多角的な視点から理解し、地域活性化への取り組みを継続的に実施してきました。その一環として、今回は京都府山城広域振興局・宇治茶の郷づくり協議会のご協力を得て、京田辺キャンパスにおいて宇治茶に関する講演会「宇治茶ムリエ」講習会を実施いたしました。
宇治茶の歴史や京都の文化との深い繋がりについての講義を伺ったあと、宇治茶の淹れ方について、講師の方々からの教示の元、実践的な学びを行いました。参加者からは、「お茶がこんなに美味しくいただけるんですね」「宇治茶についての理解が深まりました」などの声も聞かれ、身近な地域資源のあり方や、地域文化の多層性についても改めて理解を深める機会となりました。


