祇園地域の形成・展開に関するフィールドワーク学習と清水焼陶芸体験を実施

2026/01/05

日時:2025年12月24日(水)
授業:京都・大阪・奈良フィールドワーク
担当:天野 太郎 教授

鴨川の東側に展開する祇園地域には、祇園社や建仁寺、清水寺など京都を代表する寺社が集積し、観光地域としても知られています。今回のフィールドワークでは、そうした祇園地域がどのように形成されてきたのかを考えるフィールドワークを実施しました。祇園社の境内が広範囲に展開していた時代から、建仁寺境内の展開についての歴史的形成プロセスを理解するために、建仁寺・八坂神社(祇園社)を訪問し、古地図類との対比を通してどのように境内が変遷してきたのか、理解を深めました。

また、六波羅地域が古来より風葬の地として機能していたことや、現世と来世の接点としての伝承も残る六道珍皇寺・六道の辻の意義と現在のあり方についても実地学習を行いました。

さらに、現在ではInstagram観光でも注目される八坂庚申堂の現状についての調査、また京都を代表する伝統工芸である清水焼について実体験を行い、この地域の歴史・伝統・文化的側面からの多角的な理解を深めました。

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