京都府城陽市におけるふるさと納税にかかる提案を実施

2025年7月17日(木)、社会システム学科2年次科目「専門基礎演習」(担当:大倉 真人 教授)を受講する学生22名が、城陽市消防本部において、城陽市におけるふるさと納税にかかるサービスの返礼品についての提案を行いました。
学生らは4グループに分かれ、「城陽市の子育て世帯の移住を促進するために ふるさと納税を使った返礼品サービスの提案」「五感で楽しむ体験型香水」「いちじく酒造り体験」「#イチジク日和~城陽の恵みを味わう、イチジク狩りとご褒美アフタヌーンティー~」といった4つの企画提案について、プレゼンテーションを行いました。
城陽市役所と連携した「専門基礎演習」でのプレゼンテーションは、2017年度より継続的に行っており、今回が9回目となります。またプレゼンテーション後は「市長ふれあいトーク」が開催され、プレゼンテーションした内容をもとにした城陽市長との懇談および質疑応答があり、学びの成果として充実したものになりました。



