ワンダフル・エイジング・プロジェクトでの取り組み

2019/03/16

社会システム学科の日下教授は、自ら主宰するワンダフル・エイジング・プロジェクトにおいて、臨床心理学・認知心理学・精神医学の知見から、人生後半を豊かに生きるためのプログラム開発と地域での活動を行っています。

2018年度に日下教授が担当した「インターンシップⅡ」では、2020年度から小学校の必修科目となるプログラミングの授業内容を、地域の高齢者や大学生と協働で考えてきました。

コミュニケーションロボットのロボホンをプログラミングして、音楽に合わせてダンスさせるなど、小学生に対する効果的な授業方法を開発する中で、学生たちは個々の能力を高め、多世代の信頼と希望を醸成するコミュニケーション形成を図ることができました。

詳しくはこちらの動画をご覧ください

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