第71回日本栄養改善学会学術総会にて最優秀発表賞を受賞
2024年9月6日から8日の3日間、大阪公立大学において第71回日本栄養改善学会学術総会が開催されました。
本学からは生活科学研究科食物栄養科学専攻の大学院生数名が研究発表を行いました。その内、基礎栄養学研究室の澤田千晶さんが若手最優秀発表賞を受賞しました。
この賞には全国の若手研究者から74演題がエントリーされ、最優秀発表賞を受賞したのは澤田さんを含め僅か2演題でした。本学の大学院生による日頃の研究活動の成果が高く評価されました。
演題タイトル
「エリスリトールの静脈内投与が小腸絨毛形態および機能回復に及ぼす影響」
発表者:○澤田千晶、岡田瑞生、佐野愛莉、七條真穂、鈴木拓史