表象文化学部開設10周年記念「表象文化フェスティバル-ふみだすチカラ」 クロージングイベント

2019/12/19

12月17日(火)、今出川キャンパス楽真館ラーニング・コモンズにて、「表象文化フェスティバル-ふみだすチカラ」クロージングイベントを開催しました。

10月2日(水)開催のキックオフイベント・キムラ緑子氏トークイベントで幕開けしてから約2か月半、パフォーマンス、展示、ワークショップ、朗読会など、学生や教職員が主体的に企画した大小様々なイベントを実施してきました(「表象文化フェスティバル」Event Archivesページ参照)。

在学生・教職員約90名が集ったクロージングイベントでは、英語英文学科・辻准教授3年次ゼミ生による英詩朗読、学部生有志による英文×日学コラボ朗読、英語英文学科・Medlock准教授3年次ゼミ生による演劇(Lady Windermere's Fan『ウィンダミア卿夫人の扇』)で会場を盛り上げました。

また、スライドショーでこれまでのイベントを振り返ったほか、学生・教職員の「ふみだすチカラ ふみだした一歩・ふみだしたい一歩」のリレー動画鑑賞もあり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。そして、讃美歌の合唱をもって、盛況のうちに幕を閉じました。

「表象文化フェスティバル」の一連のイベントを通して、表象文化学部の学生たちの多くが、自分たちの学びの基盤に広がる世界を体感し、自らを突き動かす糧を得て、それぞれが前に踏み出す契機をつかんだことは間違いありません。表象文化学部は、これからも未来に向かって踏み出していきます。

 

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