大学協定型への申込み

オープンインターンシップ(大学協定型)は学生が自由に情報収集を行い参加可能ですが、申込みに際してはキャリア支援部を通じて申込手続をとる必要があるため、いくつか注意点があります。

1.大学が実施する事前・事後指導講義の受講

大学を通じて申込みを行うということは、大学側も参加学生をしっかり責任をもって送り出す必要があります。そのため、参加希望学生には別途、本学の事前・事後指導講義の受講を義務付けています。

通常、大学正課科目として設置されているインターンシップ・プログラムに参加する場合は、事前指導2日、事後指導1日の計3日間の講義受講が必要となりますが、オープンインターンシップ(大学協定型)に参加する場合は、DVD視聴にてその講義を受講してもらいます。

 

2.実習先の申込締切日と学内締切日

大学協定型のように、大学を通じて申込みが必要なプログラムの場合、実習受入先が明示する申込締切日はあくまでも大学側が実習先に対して申込みを行う期限のため、参加希望者は明示された締切日よりも前にキャリア支援部に申込みを行う必要があります。

学内締切日は、各実習先が定める締切日の5営業日前となります。

 

例)実習先の締切日が19日(水)で祝日休みを1日はさむ場合

10


 
11
5営業日前
学  内
締切日
12
4営業日前

 
13(祝)


 
14
3営業日前

 
15


 
16


 
17
2営業日前

 
18
1営業日前

 
19
実習先
締切日

 
       

→土日祝の事務室閉室日は含まないため、11日(火)が学内締切日となります。

3.レポートの提出

実習終了後は、その経験をレポートにまとめ、キャリア支援部に提出してください。なお、実習先や推進団体から所定のレポート等の提出を求められている場合は、そのコピーを提出してください。

インターンシップ