図書館でのマナー
図書館でのマナー
- 館内では、私語や雑談をつつしんでください。
- 食事、喫煙は禁止しています。また、入館する際に携帯電話などはマナーモードに してください。
- ペットボトル、マイボトルなどフタのついた飲み物は閲覧席では利用できます。
(パソコンルーム、AVライブラリーでは利用不可) - 資料は大切に扱ってください。万一、借りた資料を紛失したり、ひどく汚損・破損させた場合は弁償していただきます。カウンターに届け出てください。
- 館内の掲示には、たえず注意してください。図書館からの連絡事項は、所定の館内掲示に掲示し、必要な場合「かりよん」にも掲載します。
- ロッカーの使用は図書館を利用する者のみ当日限り使用可とします。
閉館後、ロッカーに残っているものは、遺失物として扱います。 - コピーの利用にあたっては、著作権法を遵守してください。
著作権について
著作物には著作権があります。
著作物とは文芸、学術、音楽、美術、映画からコンピュータ・プログラム、データベースにいたるまで、個人や団体が創造したすべてのものをいいます。その著作物を著作者以外の者により、無断で利用または公表されることのないよう保護するためのものが著作権です。図書館ではこの著作権法第31条【図書館における複製】で規定された範囲のみ複製することができます。図書館資料の利用にあたっては、著作権法の定める事項を遵守してください。
- 著作権法第31条(図書館における複製)
- 図書館においては、次に揚げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館資料を用いて、著作物を複製することができる。
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- 1.図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物にあっては、その部分)の複製を一人につき、一部提供する場合
- 2.図書館資料の保存のため必要がある場合
- 3.他の図書館などの求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料の複製物を提供する場合