静宜大学日本語指導実習プログラム

台湾の台中市に位置する静宜大学において、日本語教育実習のほか、授業参観、個人指導、そのほか実習活動を含めた日本語教育活動を行うプログラムです。日本語日本文学科科目「日本語指導A」(他学科生履修可)の対象プログラムとして位置づけられており、所定の要件を満たした場合は、2単位が付与されます(実習プログラム参加時卒業年次生除く)。

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2025年度 静宜大学 日本語指導実習プログラム 募集要項 

研修場所 台湾 台中市
研修期間 2026年3月4日(水)~3月13日(金)[10日間]
募集人数 10名(最少催行人数1名)
対 象 全学部・全学科 2年次生以上
参加資格

以下1~3をいずれも満たす人

  1. 「日本語教育基礎演習A・B」または「日本語教授法A・B」を履修済みであること(「B」は履修中も可)。
  2. 「日本語学の世界」「日本語教育史」「日本語教育概説」「日本語教育入門」のうち、いずれか2科目以上を履修済みもしくは履修中であること。
  3. 「日本語教育文法A」「日本語教育文法B」「日本語教材論A」「日本語教材論B」のうち、いずれか2科目以上を、履修済みもしくは履修中であること。

※上記科目をできるだけ多く履修していることが望ましい。また、「日本語教員養成課程(主・副専攻)」や英語英文学科生対象「日本語教育副専攻プログラム」の履修者を優先する。

参加費用

190,000円(予定)

【上記費用に含まれるもの】
  • 往復航空運賃
  • 海外旅行傷害保険料
  • 海外アシスタンスサービス 会員費
  • 宿泊費(静宜大学の宿泊施設(招待所・相部屋)に宿泊予定)
  • 現地実習費
  • フィールドトリップ費
  • 往復送迎費 (空港⇔宿泊施設)
【上記費用に含まれないもの】
  • 食費
  • その他雑費

参加費用については昨年度ものです。また、為替レートや参加人数により変動します。

滞在方法 招待所(大学の敷地内)
事前指導 出発前の12月~2月の間に数回の事前指導を行ないます。
応募・選考方法
募集要項(PDF:318KB)
台湾 日本語指導実習プログラム申込書(写真貼付)(PDF:1.1MB)
※PDFファイルをダウンロードした後、Acrobat Readerでそのファイルを開いて記入してください。
 
応募期間・提出先
2025年10月31日(金)~11月14日(金) 17:00まで
提出先
国際課
※申込書のPDFを顔写真とともにメールでも提出してください。
E-mail:kokusa07*dwc.doshisha.ac.jp(*を@に変えてご利用ください)
選考方法
表象文化学部 日本語日本文学科 教員による面接(グループ面接/20分程度)
選考日・場所
面接:2025年11月18日(火) 16:40~(予定)
場所:今出川キャンパス 楽真館 地下 R004(控室)
合格発表
2025年11月24日(月)12:30
国際課 事務室前 掲示板およびEメールにて発表
   

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