Who's Who

1876年の創設以来、130年を越える歴史のなかで同志社女学校、女子専門学校で学び、その後さまざまなかたちで社会的に活躍した女性を取り上げ、ご紹介していきたいと思います。

第20回

大橋広 (オオハシ ヒロ , 1882-1973)

同志社女学校普通科に1896‐98年在学。
岡山県倉敷市生まれ。同志社女学校2年目を終えたとき、親の命により女学校を中退して結婚したが、一子を設けたあと離婚。子供の養育を実家に委ねて、日本女子大学校(現・日本女子大学)に入学し、英文学部、ひきつづき教育学部第二部博物科を卒業。しばらく母校で教鞭をとった後、アメリカのシカゴ大学に留学、大学院で植物学を研究、博士号を取得。帰国後は、日本女子大学校長(1947-48年)、後に日本女子大学学長(1948-56年)をつとめる傍ら、日本家政学会を設立、その会長として、また、日本私立大学協会理事としても活躍した。

大橋広 「大橋広遺稿集」より