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「日本文学を演劇に!!」

 

みなさん、こんにちは。日本語日本文学科2年次生のホノです!

今年の夏は台風の影響で雨の日も多いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

皆さんは日本語日本文学科の学生が中心となって舞台をつくりあげる演劇プロジェクトがあるのを知っていますか?

名前は日学演劇プロジェクト、通称「Nプロ」です。

Nプロについては過去の記事でご紹介していますので、詳しくはこちら(クリック)の記事をご覧ください。

2020年度の本講演の様子

 

今回はNプロの2020年度の本公演の様子を紹介します!

2020年度の本公演は2月に行いました。

演目は2つ坂口安吾『風博士』如月小春『DOLL』です。

私は主に裏方として『DOLL』に携わっていましたが、1時間近くもある長い作品だったため演出を考えるのがとても大変でした。こちらの写真は『DOLL』の公演時のものです。

 

裏方として音響を担当していましたが、音を出すタイミング、特にフェードインというゆっくりと音楽を入れることに苦労しました。音があるのとないのでは作品も大きく変ります。舞台を作り上げていくことは大変でしたが自分の手で作品の完成度を高めることができて本当に貴重な体験でした。

 

こちらは音響機材です。この機械を操作しました。

一見難しそうに見えますが慣れてしまえば簡単です!機材の操作方法は先輩に教えていただきながら習得しました。

 

 

メンバーは全員日本語日本文学科の学生のみなので、すぐに仲良くなれました!また先輩にもたくさんアドバイスをしていただき学年を超えて仲を深めることができました。

役者、音響、照明、脚本に興味のある方や演劇に興味のある方、経験者、未経験者ともに大歓迎です!メンバーの募集は1年を通して行っているので4月に入り損ねても大丈夫です!ぜひ学内のデントン館に掲示してあるポスターを見て連絡してくださいね!

新しいメンバーと一緒に活動できることを楽しみにしています。

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科
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