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受験対策~暗記のワンポイント・テクニック~

 

こんにちは!表象⽂化学部⽇本語⽇本⽂学科2年次⽣のわだちゃんです!

今月から10月がスタートしましたね(^^)皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は推薦⼊学試験S(受験科⽬:英語と国語)で同志社⼥⼦⼤学を受験しました。

推薦⼊学試験Sとは、公募制の推薦⼊学試験のことです。

詳しくはこちら(クリック)のページをご覧ください。

 

 

私の場合、⾼校時代に通学で電⾞・スクールバスに乗っている時間のほとんどを暗記に費やしていました。

また、寝る前に暗記をすると記憶に残りやすい、ということを聞いたことがあったため、

寝る前にも必ず暗記の時間を設けました。

とにかく、暗記!暗記!暗記!の毎⽇でした。

「暗記、⼤変そうだな……」「すぐ忘れちゃいそう……」

そう感じている受験⽣も多いと思います。

そこで、私が実際に使っていたテクニックを

実際使っていた暗記ノートを⽤いて紹介します!

①まず覚えきれていない単語にふせんをペタリ!

 

②覚えたら捨てる……のではなく!

中に引っ込めちゃいます!

 

なぜ、ふせんを捨てないのか?これにも理由があります。

「過去に覚えられていなかったところを暗記できた!」という⽬印になります。

覚えきれたか⾃信がないときは、引っ込めたふせんを再度引き上げるだけ!

このように覚え残しがどのくらいあるのか、⼀⽬でわかります\(^o^)/

 

さらに、ふせんを中に引っ込めることで、⼀度使ったふせんを捨てずに済むためエコにもなります!

また、私が暗記のときに⼼がけていたことは以下の2点です。

●暗記する時間と場所を決めること

 

私の場合、古⽂単語は電⾞で、英単語はスクールバスの待ち時間で、

学校の⼩テストの勉強はスクールバスの中で、

その⽇の総復習は寝る前に部屋で、と決めていました。

時間と場所を決めて暗記することで、⾃然と暗記が習慣になったように感じます!

●⼀⽇に何回も暗記の時間を設けること

 

暗記に関しては反復が⼤切だと思っています。

なぜなら、回数を重ねれば重ねるほど

「これは何回も出てきたから⼤事なこと!覚えなきゃ!」と脳が認識してくれるからです。

私の場合、登校時に暗記したことを、下校時にもう⼀度繰り返すようにしていました!

 

 

いかがでしょうか?

この記事が少しでも皆さんの役に⽴てていたら嬉しいです♪

VIVI.netには合格体験記も掲載されているので、そちらもぜひチェックしてみて下さい。

合格体験記はこちら▼

https://www.dwc.doshisha.ac.jp/vivinet/admission

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科 4年次
わだちゃん
日本語日本文学科のわだちゃんです。大阪南部出身で、下宿・通いともに経験しています!受験期の経験を中心に、同女のあれこれをお伝えしていきます♪
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