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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

現代社会学部 社会システム学科
出身校名:京都外大西高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

社会システム学科には、私が学びたい京都学・観光学コースがあり、また1・2年次で基礎を学び、3・4年次で専門性を磨くというカリキュラムにも魅力を感じました。オープンキャンパスに参加した際に接して下さった先輩方の姿勢にも感銘を受け、私もそのような人になるため、リベラル・アーツを教育理念に掲げるこの大学で大学生活を過ごしたいと思い志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

小学校3年生より続けているテニスで培ってきた、努力を惜しまず頑張ること、決められたことは最後までやりきる強い意志を持っていること、また高校ではテニス部でキャプテンを務め、チームをまとめ引っ張り、時にはみんなに協力を仰ぎ、助け合いながら全国大会で戦った経験や同志社女子大学への思いを直接伝え評価していただける入試方法だったからです。

アピールした活動、経歴、資格等

部活動のテニスの大会で優勝したことや全国大会に出場したこと、その中でも特にキャプテンを務めたことを最もアピールしました。キャプテンをして部活全体を広い視点で見ることやリーダーシップを発揮しチームをまとめたこと、またこの経験を大学でどのように活かすことができるかをアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

募集要項が出た時点ですぐに課題レポートのテーマを確認し、テーマに沿った資料を集めることに最も時間を費やしました。図書館で本を借りて読み込んだり、毎日新聞を読んで関係のある記事を集めたり、また通学や外出時にも街中の掲示物などを注意深く観察するように心がけました。出願書類作成時には、何度も家族や先生などにアドバイスを受けながら添削してもらい、自分の中で精一杯のものに仕上げました。

面接において心がけた点

1次試験の合格発表がある前から学校の先生方や先輩に面接の対策を相談し、まずは自分で話したいことをまとめた上で、何人もの先生方に面接練習をしていただきました。同志社女子大学の合格体験記のYouTubeを見たり、自分で作成した出願書類を読み込み、自分なりの言葉として伝えられるようにしました。また時事問題など、どのような質問がきても答えられるように新聞やニュースもかかさずチェックして話せるように心がけて面接を受けました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO入試は、自分の今まで頑張ってきたことを直接アピールすることができ、自分を成長させてくれる良い機会でした。面接時間は30分と長く不安でしたが、事前にたくさん準備をしておくことで当日は自信を持って乗り切ることができました。受験生のみなさんも事前の準備をしっかりして、当日は自信を持って笑顔で落ち着いて頑張ってください。応援しています。

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