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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

学芸学部 国際教養学科
出身校名:京都府 京都聖母学院高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

同志社女子大学の国際教養学科では、オールイングリッシュで多くの授業が行われているところ、また英語の実力によって少人数クラスに分かれて授業が行われるところに魅力を感じて志望校に決めました。
また、留学が必須であることから、休学することなく1年間の留学に行くことができるということに最も魅力を感じて志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

AO方式入学者選抜では自分が今まで取り組んできたことが評価対象となる入試です。そのため、私が今まで頑張ってきた部活動での功績や英語の検定の結果を評価してもらえるということに魅力を感じ、受験しました。

アピールした活動、経歴、資格等

アピールしたのは次の内容です。コーラス部の部長としての経験、コーラス部の活動実績(コンクール入賞など)老人ホームでのボランティア活動、募金活動、英語の資格(英検2級、GTEC1008点)。

出願書類作成において心がけた点

私は志望理由として同志社女子大学の教育理念である「リベラル・アーツ」を取り入れました。小論文のテーマでも、できる限り挙げられている問題を様々な方向から考察して書くように心がけました。

面接において心がけた点

私は緊張してしまうと頭が真っ白になってしまうので、面接で緊張してしまわないように家族や先生方に模擬面接を沢山してもらいました。その際に、面接でのマナーなども身体に叩き込みました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO方式入学者選抜では第二次審査で面接がありますが、入念に対策をして自信を持って臨めば大丈夫です。
面接を堅苦しいものと捉えるのでは無く、自分を魅せるランウェイくらいに捉えた方がありのままの自分を表現できると思います。
頑張ってください。

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