kv_img01.jpg Vivi net 同志社女子大学のリアルな情報メディア

合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:徳島県立富岡東高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

商業科での3年間を通して、さらに情報やメディアのことについて学びたいと考えていた時に、同女のことを知りました。同女では高校での学びが活かせるプログラミングだけでなく、映像制作など幅広く学べる授業を兼ね揃えていて、座学よりも実践で学べる点に強く魅力を感じたからです。

AO方式入学者選抜を受けた理由

高校生活で最も頑張ってきた検定をアピールできる入試だったからです。また、オープンキャンパスなどで学科について知る中で、私は絶対ここで学びたいという強い想いを持つことができたので、その想いを伝えられる入試であったことも理由の一つです。

アピールした活動、経歴、資格等

検定についてアピールしました。当初は学科に合った情報系の検定だけをアピールしようと思っていましたが、日商簿記2級なども持っていたので、持っている全ての検定を最大限に活用して受験しようと決めました。ただ取得できたという結果だけを伝えるわけではなく、取得するまでの努力や苦労について伝えることを大切にしました。また、これまで取得した全ての検定を1度で合格してきたことも私の強みであるとアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

出願書類作成は少しでも早く取り組み始めることを心掛けました。私は高校2年生の冬から同女のAO入試で受験したいと決めていたので、課題レポートはテーマが出てすぐに書き始めました。何度も学校の先生や塾の先生に添削をして貰いながら、推敲を重ねました。志望理由書は、これまでの経験と結び付けながら絶対にここで学びたいという想いを正直に書きました。その中で自分の想いを言語化する難しさを実感しました。

面接において心がけた点

面接はどんな質問が来ても落ち着いて答えることを心掛けました。想定していなかった質問を受けることもありましたが、これまで多くの先生方と練習してきたことにより、臨機応変に対応できたと思っています。また、私は面接以上にプレゼンテーションに力を注いでいました。面接も大切ですが、プレゼンテーションが自分のことを一番良く伝えられるチャンスだと思っていたので、何度もスライドを作り直し、相手に分かりやすく見やすいものを作れるように頑張りました。

受験生の方へ応援メッセージ

同女を受験することは、私にとって大きな挑戦でした。人前で話すことが得意ではなく、AO入試は自分に合っていないと感じることもありました。しかし、周りの方々に支えて貰いながら、最後まで頑張ったからこそ、合格することができました。次に受験する皆さんも諦めずに頑張ってください!応援しています!

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