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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

生活科学部 食物栄養科学科 食物科学専攻
出身校名:奈良女子大学附属高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

食物科学専攻の「食品開発プロジェクト」という企業と連携した授業を通して、食品業界のリアルに触れられるところに魅力を感じました。そして、この授業で多くのことを学び、その経験を私の将来の夢に役立てたいと思ったため同志社女子大学に決めました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

高校3年生の夏休み前に同志社女子大学を第一志望に決めました。合格する機会を増やすため、全ての入試方式を受験しようと考えていました。

アピールした活動、経歴、資格等

学園祭での活動をアピールしました。この活動を通して得ることのできた、問題解決に向けて、一般常識にとらわれず広い視野で考えること、そして一から新しい発想を持って行動したこと、物ををつくり出すことの面白さや難しさを知っていることなどが、食品開発に携わるうえで役に立つと考え、アピールしました。

出願書類作成において心がけた点

志望理由書と課題レポートは未来時制中心であったため、自分が伝えたいことに一貫性を持たせることを心がけました。出願書類は面接のベースにもなるため、具体的かつ簡潔であり、一貫性があると面接の際も自分の考えを伝えやすくなると感じました。

面接において心がけた点

面接では、一般的に良いとされる回答を探して伝えるのではなく、自らの経験や身近なものから具体的に自分の考えや気持ちを伝えることを意識しました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO入試は、準備から合格までたくさんの不安を感じることと思います。しかし、自分の考えや経験に最後まで自信を持って取り組むと良いと思います。応援しています。

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