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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

生活科学部 人間生活学科
出身校名:群馬県 高崎商科大学附属高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私が同志社女子大学を第一志望校に決めた理由は、生活に関する分野を幅広く学ぶことができ、京都という土地を活かしたフィールドワークが多く設けられている点に魅力を感じたからです。また、オープンキャンパスに参加した際に、学生が主体となって運営されている姿を見て、主体性も育むことができると考えました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

私は同志社女子大学に行きたいという気持ちが強かったので、受けられる入試は全て受けようと考えていました。高校生の時に、作文でいくつか賞を頂いていたこともあり、文章を書くことは得意だったので、AO入試の、志望理由書や自己アピール、面接などの自分の経験や思いを直接伝えることができる入試方式は私に向いていると感じていました。

アピールした活動、経歴、資格等

高校2年生の時に参加した、お弁当開発のプロジェクトを中心にアピールしました。約5ヶ月間かけて、どのようなメニューにするか、どんなパッケージ、容器にするかなど、商品開発に関わる全てのことを企画したので、そこから得られた学びをアピールしました。また、高校生の間に取得した英検、漢検などの資格や、作文で賞を頂いたこともアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

読んで審査していただくものなので、伝わりやすく書くことを意識しました。まずは、これまでの私の経験、そして経験から得た学び、最後に今までの学びをこれからどう活かしていきたいか、というように、ある程度決まった構成で書くことを意識しました。また、学校、塾の先生方に何度も添削していただけるように、時間に余裕を持って書き始めることを意識しました。

面接において心がけた点

一次審査の合否発表から面接試験までそれほど時間がなかったので、合否発表が出る前から面接練習を始めました。練習の時から、本番と同じように、時間を測ったり、入室から退出までの流れを何度も練習しました。本番では、笑顔で、はっきりと伝えるように意識しました。また、緊張で失敗しないように、当日は少し早めに会場に着くようにし、緊張がほぐせるようにしました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO入試では、合格したいという強い思いを持つことが合格をつかみ取ることにつながるのだと思います。同志社女子大学の先生方は、受験者の思いを汲み取り、面接でもしっかりと話を聞いてくださいます。最後まで自分を信じ、自分の思いを存分に伝えてください!次年度、皆さんを新入生として迎えられることを楽しみにしています。心から応援しています。

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