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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

表象文化学部 日本語日本文学科
出身校名:滋賀県立河瀬高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

言語、文学、舞台表現、編集や広告など幅広い分野に興味があったので、その全てが学べる大学がないかと調べたところ、同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科が最適だと思い、志望校に決めました。文学部ではなく、表象文化学部であることが私の最大の決め手です。

AO方式入学者選抜を受けた理由

自分の気持ちを話して伝えると言うことが元々得意だったので、面接試験で受験することのできるAO入試が自分にあっていると思い受けました。また、第一志望である同志社女子大学に少し早く合格していれば、4月からの準備を落ち着いてできるのではないかとも思い受けることにしました。

アピールした活動、経歴、資格等

高校1年の頃から所属している生徒会での活動の詳細や、副会長としてだけでなく、いろいろな役割から生徒会や学校に貢献してきたこと。また、4歳の頃からチアダンスを習い事として継続し、高校ではその経験から体育祭のダンスの振付や構成を考えたことをアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

とりあえず誤字・脱字は絶対にしないように先生や家族、友達に何度も見てもらいました。関西ならではの言い回しや、話し言葉になっているところなどを修正するのに時間がかかりましたが、書類を作成するうえで必要な工程だったなと感じています。

面接において心がけた点

面接官の顔を必ず見ることで意外と緊張がほぐれることに気がつき、それを心がけました。また、第一印象が大事だと思うので扉の前に立った瞬間からここで受かるんだと言う気持ちで面接会場に入りました。ノックの速度や扉の開け方にも気をつけて学校でも練習していました。

受験生の方へ応援メッセージ

面接者控室はすごく緊張した空気ですし、自分自身も緊張すると思います。面接の順番によっては1時間ほど待つこともあるので、面接で話すことの復習のほかに自分の緊張を解くものを持って行くといいと思います。私はレポートに書いたエッセイ本を読んでいました。
人前で自分のことを話すことに慣れていない人の方が多く、緊張すると思いますが今までやってきたことや自分を信じて精一杯頑張ってください。

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