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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

表象文化学部 英語英文学科
出身校名:大阪府 帝塚山学院泉ヶ丘高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

同志社女子大学表象文化学部英語英文学科のアドミッションポリシーと私の将来の目標が重なったということが主な理由であり、同志社女子大学の位置する京都の京都研究科目を1年次から学び京都の文化を英語で学び海外の方に伝えられるようになりたいと思ったからです。

AO方式入学者選抜を受けた理由

私は高1の時からほぼすべてのオープンキャンパスや入試対策講座に行くほど同志社女子大学が大好きです。私はキリスト教徒では無いので、AO入試の第1項で受験することはできなかったのですが、今年度からキリスト教徒ではない人も受験することのできる第Ⅱ項で私の志望する英語英文学科での募集が開始されたので絶対受験しようと決めていました。私は誰にも負けないくらいに同志社女子大学が大好きという気持ちを持っており、その気持ちを一番伝えれる入試方式はこのAO入試だと思ったので受験しました。

アピールした活動、経歴、資格等

主にアピールしたことは次のとおりです。

  • 部活での部長をしたことで何を得たか
  • 留学に行ったことで身についた力
  • 学級代表をして何を得たか
  • このようなことを大学に入ってどう活かしたいか
  • このようなことを将来どのように役に立てたいか
  • 同志社女子大学の大好きな点

出願書類作成において心がけた点

字数制限が定められている中で、自分が一番伝えたいことを詳しく書くように意識しました。自分自身がアピール出来る点を並べるだけでなく、それを大学でどのように活かしたいか、身についたことはどのように将来の役に立つのかを中心に書きました。私は同志社女子大学になぜ入りたいか、この大学でなければならない理由や大好きな点について沢山書きました。

面接において心がけた点

面接での手順はネットで調べ、本も買って勉強しました。オープンキャンパスに行った際、AO入試を受験した先輩に聞いたところ、自己推薦書やレポートについて詳しく聞かれるとおっしゃられていました。そのため、主に自分の提出した文章を読み、何を聞かれても何でも答えられる状態に持っていきました。面接当日は、想定していなかった質問をされたときも、落ち着いて1度深呼吸してから答えるようにしました。

受験生の方へ応援メッセージ

この大学を第1志望にして受験しようと思うには、まず同志社女子大学の大学案内を暗記するくらい読むとこから始めます。そのくらい行きたい大学が大好きという気持ちが大切だと思います。勉強でスランプに陥ることもあるかもしれません。しかし、そういう時こそ自分が第1志望で行きたい大学に通ってることを想像することがいいと思います!願って努力すれば必ず結果はついてきます!頑張ってください!

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