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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

現代社会学部 現代こども学科
出身校名:大分東明高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

高校1年生の時から京都の大学に進学したいと考えていて、進路のことで先生に相談した時に同志社女子大学を教えてもらいました。自分で同女では何が学べるのか、自分が将来したいと考えていることに繋がるのか、他大学と違うポイントなどを調べて、志望校を同志社女子大学に決めました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

母が幼稚園を経営しており、小さい頃からずっとそこでお手伝いをしていました。中学・高校では母に紹介してもらった保育園・幼稚園などでボランティアをしていたので、その強みを活かしたいと思ってAO入試を受験しました。

アピールした活動、経歴、資格等

高校3年間で行った幼稚園・保育園でのボランティアです。幼稚園では、新学期の教材準備、教室の壁紙の作成、長期預かり保育のサポートなどたくさんのことを経験させてもらいました。保育園では、朝の遊び、朝のおやつ準備、昼食準備、マット運動、リズム運動、体操、季節の遊びの準備・片付けなどをさせてもらいました。また、海外での災害に対する支援金ボランティアなどもアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

レポートは、課題が出たタイミングでわからない言葉や制度などを調べ始めました。それをまとめてから文章を作成し、高校の小論文担当の先生、国語の先生、担任の先生、社会の先生に何度も添削をしてもらいました。レポートの課題が「格差社会の中での保育・教育支援について」だったので、社会の先生にも見てもらいました。そのことがわたしの中で大きかったと思います。志望理由やその他の書類は担任の先生と国語の先生に何度も確認をしてもらいました。自分では何度も読んでいるため誤字脱字がないように友達にもお願いしました。誰が読んでもわかる言い回しや言葉にするように心がけました。

面接において心がけた点

一番は、面接を楽しむということを心がけていました。面接だからと気負ってガチガチにならないように、いつものおしゃべりだと思って本当に気楽に受けました。そのおかげで前日から当日、本番まで全く緊張することなくリラックスして受けることができました。練習の時から文章で言いたいことを覚えるのではなくこれだけは絶対に言う!!と決めて、箇条書きで覚えていました。違った角度からの質問を受けたとしても言いたいことは結論の部分に繋がると考えて、そこだけは緊張したとしても伝えられるようにしていました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO入試は、準備の期間も長い分、じっくり悩みながら進めることができます。たくさん悩んで、いろんな人に協力してもらいながら出願の準備をするのが一番だと思います。AO入試で合格することができれば早く進路が決まる分、入学までにやりたいと思うことをする時間ができます。また、入学前に大学が開催する合格者の集まりでは、入学前から同じAO入試で合格した人と出会い、いち早く友達ができます。大学での生活を想像してワクワクしながら頑張ってみてください!

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