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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅰ項)

表象文化学部 英語英文学科
出身校名:岐阜県 聖マリア女学院高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

大学でどのような内容を学びたいかを決めるにあたり、いろいろな大学を見てきました。そのような中で、英語から日本語、日本語から英語へと訳する際に、直訳することができない言葉があるということを知りました。そのことについて、より詳しく学び、研究できるのが、同志社女子大学の英語英文学科だと考えたからです。

AO方式入学者選抜を受けた理由

私の高校がキリスト教精神に基づく高校であり高校生活の中で熱心に宗教活動に携わってきたため、出願資格を満たしていると考えました。また、AO入試は他の入試に比べて早く受験し進路を決定することができると考えたからです。

アピールした活動、経歴、資格等

英検の資格をはじめ、高校生の間に取得した茶道や華道の資格について書きました。また、高校一年生からたくさんのボランティア活動に参加していたので、その経験からどのようなことを学んで、今後どのように生かしていきたいかを書きました。

出願書類作成において心がけた点

志望理由書においては、将来どのようになりたいか、だから大学で何を学びたいかを詳しく書きました。また、大学に入学して、どのようなことを研究したいかを書きました。課題レポートは、5月に発表されたテーマを見て、どのようなことについて書きたいかをはじめに考えました。文を書き終わった後に、誤字脱字がないかを何回も確認しました。

面接において心がけた点

受験日の1ヶ月ほど前から面接の対策をしました。自分で想定して作った質問と、高校の先生に面接練習をしてもらった時にしてもらった質問から、どのように答えるのか考えました。面接練習は、何回も練習し、当日緊張しないようにしました。当日は、頭が真っ白にならないように深呼吸をし、質問された時に練習したことを思い出して話すのではなく、自分の本心を話すことを意識しました。

受験生の方へ応援メッセージ

私は対策を始めるのが遅かったので完璧には準備できませんでした。だから、皆さんは受験したい大学が決まり次第、志望理由やレポートについて準備を始めると良いと思います。早く対策をすることで損をすることはないし、面接当日も緊張することなくに受けられると思います。また、一人で悩むのではなく、高校の先生や友達に相談をするとより気楽になります。高校生活では、私は水泳をしていたので勉強ができないのを水泳のせいにしてしまい、英単語などが他の子よりも覚えられないと考えていました習い事などをしている方はそのせいだから勉強をしないというのは避けてください。空き時間だけでもいいので英単語帳を開いてみるという機会を作ることをおすすめします。

 

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