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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅰ項)

現代社会学部 社会システム学科
出身校名:愛媛県 松山東雲高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私は将来、こども達に未来にもっともっと素敵なことが溢れていることを教えられる教師になりたいと思っています。そのために、豊かな思考を自分の中に取り入れたいと考えました。同志社女子大学は、女子大という性別による差異のない環境で学ぶことができ、また日本の伝統が深く根付いている古都京都で大学生活を送ることで日本の文化についても学ぶことができると考えました。さらには、日本に留まらず世界的な視野に立って物事を考えられる、このような幅広い学びができる同志社女子大学で多様な考え方を身につけたいと思い志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

私は同志社女子大学が第一希望で、自分にはどの受験方法が最適かを考えたとき、今まで取り組んできたことを大学に直接伝えることができるAO入試が1番適していると考えたからです

アピールした活動、経歴、資格等

私は幼い頃からフラダンスを習っており、自分はそこから何を得たのか、どんなことを学んだかなどをお話ししました。例えば、周りの人を大切にするというアロハの思いや文化はどのようなものなのか、などです。そして、そこから自分なりに考えた日本とハワイのそれぞれが「大切にしてきたこと」とは、どのようなことなのか、また、2つの共通点などを自分なりにお話しました。

出願書類作成において心がけた点

課題レポートでは自分の伝えたい内容と聖書箇所が合っているかを何度も考え、たくさんの人の意見も聞くなどをして自分の納得いくまで行いました。
また、志望理由書や自己アピール文では、自己分析を自分だけでなく他者からしてもらうことで、私自身のどのようなところが同志社女子大学にマッチしているのかを何度も考えました。

面接において心がけた点

面接では、どんなに緊張していても気持ちを落ち着かせて、目の前にいる方の話をしっかり頭に入れるということを心がけました。私はよく日常会話でも相手の話を聞き逃してしまうことがあったので、面接練習の際にそこを重点的に練習しました。

受験生の方へ応援メッセージ

ドアの開け閉めをはじめ、慣れない場所で、自分のことがちゃんと伝えられるか、体調面に問題なく当日を迎えられるかなど、何もかもが不安に感じると思います。しかし、今までいろいろ頑張ってきた自分を誇りに思い自信を持って臨めば全部うまくいきます!
応援しています。

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