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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅰ項)

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:大阪府 プール学院高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

同志社女子大学のメディア創造学科では、私が元々興味を持っていたタイポグラフィや3DCG以外にも、プログラミングやサウンドデザインなど、幅広くメディアやエンターテインメントについて学べるところに魅力を感じました。
また、キリスト教主義ということで私が小さい頃から学んできた聖書をより深く学ぶことができること、6年間女子校だったので女子大という点にも魅力を感じました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

第一志望が同志社女子大学だったので、挑戦できる入試方式は全て挑戦しようと考えていました。AO方式入学者選抜は高校生活で取り組んできたキリスト教活動などを大学側に直接アピールできるので私に合っていると思ったことと、出願条件を満たしていたため受験を決めました。

アピールした活動、経歴、資格等

キリスト教活動の一環として、中学や高校の朝の礼拝で聖書朗読や後輩に向けて奨励をしたこと、ボランティアに参加したこと、SDGsの活動などを主にアピールしました。また、宗教委員長として全校集会でお祈りをしたことや部活動でオラトリオの伴奏をしたことなどもアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

読み手に伝わるように具体的に書くことを心がけました。学校の先生などにも相談し、私が伝えたいことが伝わるかどうかなどアドバイスをいただきながら出願期間のギリギリまで推敲しました。課題レポートについては、ある程度書く内容を決めた後に引用する聖書箇所を学校の牧師の先生と相談しながら決めました。

面接において心がけた点

面接官の方の目を見てゆっくり話すことを心がけました。話す内容をそのまま暗記するのではなく、要点のみを覚えておき、質問された内容に合うようにその場で考えながら話すようにしました。学校の先生にお願いして沢山の先生と面接練習をしていたため、面接当日はあまり緊張せずに臨むことができました。

受験生の方へ応援メッセージ

私は課題レポートを作成するのに時間がかかり苦労しました。そのため、自己アピールと志望理由書は、課題レポートの内容が発表される前から取り組み始めることをおすすめします。同志社女子大学に入りたいという強い気持ちをもって伝えることができれば、大学はきっと応えてくれると思います。自分を信じて頑張ってください!大学で一緒に学べるのを楽しみにしています!応援しています!!!

 

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