日本語日本文学科3年次生のうめこです。

梅雨の時期になり、同時に暑さも感じる頃となりましたが皆様いかがお過ごしですか？

さて、今回は「今出川の寮生活について」ご紹介します。

入寮を希望されている方は参考までに是非読んでくださいね！

ホームページにも記載の通り、同志社女子大学には大学の運営する学寮があります。

今出川キャンパスと京田辺キャンパスの二つのキャンパスがありますが、どちらの寮もキャンパスに近い場所に位置しています。

寮について詳しくはこちら　(学寮が新しく生まれ変わりました :: 同志社女子大学 (doshisha.ac.jp)

入寮が決まった方は、4月から寮生として生活することになります。

今出川キャンパスに通学する方は【みぎわ寮】

京田辺キャンパスに通学する方は【いづみ寮】での生活になります。

今回は私の生活する【みぎわ寮】での生活について紹介します。

皆さんは学寮に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか？

「寮って聞くと先輩と相部屋なんでしょ？私なら生活習慣の違う人と一緒に生活するのは厳しいかも……」

「上下関係が厳しそう」

「古くて汚い寮だったらどうする？」

これらは私が入寮する前に実際に言われた言葉の数々です。

ご覧の通り、プラスの意見はありませんよね。

しかし、みぎわ寮もいづみ寮も個室ですし、基本的に各個人が個室で生活しているので部屋を訪れない限りは1人です。

寮自体も2019年にリニューアルされていてキレイです！

私は、寮の先輩に、パソコンの使い方からクラブやサークル活動を含めた大学生活のこと、アルバイトのことまで多岐にわたりサポートしていただきました。

後に詳しく述べますが寮にはRA（レジデント・アシスタント）さんという在学生の先輩がいらっしゃいます。

RAの先輩方とは……

寮生活をサポートする在学生の先輩のこと。

新寮生が早く寮生活になじめるように、寮内案内をしたり、ルールや利用方法を教えてくださったりする３年次生、４年次生の先輩方です。

寮生が快適に過ごせるようにするにはどうしたらよいかを日々考えてくださいます。

「分からないことがあれば気軽に聞いてね」と言って下さったので私は先輩方を質問攻めした覚えがあります(笑)

寮生活をしたおかげで先輩との関わりもできたので、心強かったです。

今出川キャンパスへは徒歩で約10分、近くにはミスタードーナツがあり、枡形商店街にも近い場所に位置しています。

また、京阪電車の出町柳駅まで徒歩で約5分、地下鉄今出川駅までは徒歩15分、河原町今出川のバス停は通りに出ればすぐ、というように交通の便も良く生活しやすい場所だと思います。

各階にはソファーの設置された寮生の共有スペースがあり、プライベートな空間は確保されながらも寮生同士の交流が生まれるよう工夫された設計になっています。

私は、同じフロアの友人とよく共有スペースで課題に取り組んだり、談笑したりしています。

昨年は夏にかき氷パーティーを行い、クリスマスにはお菓子の家を作りました!

寮ならではの交流があるので、「人との繋がり」が感じられて良いですよね！！

次回の記事ではさらに詳しく、「同女の寮ってどんなとこ？in 今出川（Part 2）」をご紹介いたします！

お楽しみに！