2023年10月22日（日）

講演Ⅰ：『アクティブシニアを維持するために ～今日からはじめるフレイル予防』

　　　　山縣 恵美　同志社女子大学看護学部准教授

講演Ⅱ：『地域で自立した生活を続けるポイント～日々の生活で何をしたらよいのか～』

　　　　赤井 靖宏　奈良県立医科大学地域医療学講座教授

奈良県立医科大学との学術交流に関する包括協定に基づく第６回目の講演会を奈良県コンベンションセンター・天平ホールにて開催。地域と健康を統一テーマとして両大学教員による講演を行い、本学学生による司会進行のもと、約150名の来場者の方々が熱心に耳を傾けていました。

講演Ⅰでは本学山縣准教授が、フレイル予防の視点から健康を維持するためには適度な運動や地域社会との関わりを持ち続けることが重要として、看護学部で地域住民を対象に行っている身体機能測定会の取組を紹介しながら分かりやすく説明されました。