プレスリリース「【7月12日(土)】同志社女子大学公開講座 第36期 町家講座 京町家で学ぶ歴史と文化「観光公害を超えて -丘のまち美瑛町のまちづくり戦略-」を開催」を配信
同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:川崎清史)では、各界より講師の先生をお招きし、情緒ある京都の風景を醸し出す“京まちや平安宮”(京都市上京区)にて、公開講座「町家講座」を開講しています。講師には、主に学外からテーマに沿った専門家の方々をお招きし、講座は歴史や文化のテーマなど多岐にわたります。
2025年度第3回は角和 浩幸 氏(北海道美瑛町長)による講演を行います。
講師プロフィール
角和 浩幸(かくわ ひろゆき)
北海道美瑛町長
1967年6月15日生。1991年同志社大学法学部政治学科卒業。同年、京都新聞社(記者)に入社し、京都府、京都市、京都地裁、国会などを担当。2005年同社を退社し、新規就農のため美瑛町に移住。2年間の農業研修の後、美瑛町内に就農。5ヘクタールの農地でトマトやジャガイモなどを栽培するほか、ファームインとファームレストランを営む。2011年4月美瑛町議会議員に初当選、2期務める。2019年4月美瑛町長に初当選、2023年再選。美瑛町のオーバーツーリズムの論点である農業と観光業の共存について、その双方を経験している立場を踏まえて対策や政策立案に取り組んでいる。
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